
クラウドファンディングにはさまざまな分野やジャンルがありますが、不動産投資の新しい形として「不動産投資型クラウドファンディング」が注目を集めています。
不動産投資の中では少額からスタートできるため、リスクを抑えたい人や初心者にもおすすめです。しかし、メリットだけでなく元本割れのリスクや途中で解約できないなどのデメリットもあります。
そのため、どのようなものか特徴を知りたい人は少なくないでしょう。そこで今回は、不動産投資型クラウドファンディングについて解説します。
Contents
おすすめ不動産投資型クラウドファンディング11選
不動産投資型クラウドファンディングは、1口1万円から投資を初められる、リスクを抑えたい方におすすめの投資方法です。
しかし、様々なジャンルや利回りがあり、どの不動産会社が良いのかわからない方も多いと思います。
以下ではおすすめ不動産投資型クラウドファンデイングを紹介します。

利回りくん | creal | 利回り不動産 | property+ | 72CROWD | 大家どっとこむ | TECROWD | ちょこっと不動産 | Rimple | Jointoα | |
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ファンド件数(累計) | 21件 | 73件 | 28件 | 15件 | 2件 | 30件 | 32件 | 19件 | 47件 | 24件 |
最低投資金額 | 1万円から | 1万円から | 1万円から | 1万円から | 1万円から | 1万円から | 10万円から | 1万円から | 1万円から | 10万円から |
想定・期待利回り(年利) | 3.00%~5.71% | 3.00%〜8.00% | 5.00~8.00% | 3.50%~10.00% | 5% | 4.00%~10.00% | 4.50%~11.00% | 3.90%~7.00% | 2.80%~10.00% | 3.20%~6.00% |
運営会社 | 株式会社シーラ | クリアル株式会社 | 株式会社ワイズホールディングス | 株式会社リビングコーポレーション | 株式会社インヴァランス | 株式会社グローベルス | TECRA株式会社 | 株式会社 良栄 | プロパティエージェント株式会社 | 穴吹興産株式会社 |
利回りくん
- 投資家の登録者数は165,700人(2022年7月21日時点)と多い※
- 1口1万円から投資でき、10分で登録できる
- 楽天ポイントが手に入るキャンペーンを随時実施している
不動産会社である株式会社シーラは、不動産投資型クラウドファンディングのプラットフォームである「利回りくん」を運営しています。
1口1万円から投資を始められ、最短10分で登録できるため、投資初心者でも気軽に始めやすいです。
扱っているファンドの想定利回りは3.0%~5.71%であり、運用期間は3ヶ月から20年まで幅広いため、自分に合った投資先を選べます。

ファンド件数(累計) | 21件 |
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最低投資金額 | 1万円から |
想定・期待利回り(年利) | 3.00%~5.71% |
運営会社 | 株式会社シーラ |
※出典:利回りくん公式サイト
CREAL(クリアル)
- 累計調達額200億円(2022年11月末時点)と実績が豊富
- サービス開始から現在まで元本割れ0件であり安心感がある
- 東京証券取引所グロース市場に上場の安心の実績
東京証券取引所グロース市場に上場の不動産アセットマネジメント会社が運営しており、実績が豊富であるため信頼性が高いです。
投資先を判断するための情報も詳細を開示しており、吟味した上でファンドを決められます。賃料収入をもとに配当を行っている仕組みであるため、景気に左右されにくく安定投資を行えます。
また、今なら新規投資家登録を行うとAmazonギフト券1,000円分がもらえるキャンペーンを実施中。無料で登録ができるため、気になる方は登録してみてください。

ファンド件数(累計) | 73件 |
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最低投資金額 | 1万円から |
想定・期待利回り(年利) | 3.00%〜8.00% |
運営会社 | クリアル株式会社 |
※出典:creal公式サイト
COZUCHI
- 運用をプロに任せられるため安心
- 投資期間中でも換金可能
- 50.00%を超える高利回りの案件も扱っている
COZUCHIは、投資期間中で、マイページから換金申請を行える点が特徴の不動産投資型クラウドファンディングです。
通常のファンドの場合、途中で解約はできないため急に現金が必要になっても換金できません。COZUCHIであれば、マイページからいつでも換金できます。
1口1万円から投資できるため、投資対効果が高いものを選びやすいでしょう。

ファンド件数(累計) | 49件 |
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最低投資金額 | 1万円から |
想定・期待利回り(年利) | 2.00%~50.90% |
運営会社 | LAETOLI株式会社 |
※出典:COZUCHI公式サイト
利回り不動産
- 優先劣後出資を採用しており損失を負担してくれる
- 不動産投資のプロとしての実績が豊富にある
- 不動産投資に必要な情報も充実している
利回り不動産は、不動産会社として培ってきたノウハウを活かし、購入に多少額・短期間で始められる不動産クラウドファンディングを提供しているサービスです。
不動産のプロが物件を運営しているため安心して投資でき、投資先を判断する際に必要な情報も充実しています。
また、不動産を運営管理する会社は満室保障のマスターリース契約を行っており、空室リスクを回避している点も大きなメリットです。

ファンド件数(累計) | 28件 |
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最低投資金額 | 1万円から |
想定・期待利回り(年利) | 5.00~8.00% |
運営会社 | 株式会社ワイズホールディングス |
※出典:利回り不動産公式サイト
property+
- 300棟以上の供給実績
- 主婦やフリーターも申し込みが可能
- マスターリース契約で賃料収入が保証
property+は、スマホから1口1万円で不動産投資ができる、不動産投資型クラウドファンディングです。
駅から徒歩10分圏内の好立地な物件であるため、人気が高く資産価値が高いと言えるでしょう。
また、マスターリス契約を行っているため、不動産投資で得られる賃料収入が安定して保証されています。

ファンド件数(累計) | 15件 |
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最低投資金額 | 1万円から |
想定・期待利回り(年利) | 3.50%~10.00% |
運営会社 | 株式会社リビングコーポレーション |
参照:公式サイト
72 CROWD
- 不動産会社サポート満足度No.1
- 一口1万円から投資が可能
- 東京23区内駅チカ物件で高い入居率を誇る
72 CROWDは不動産会社サポート満足度No.1を獲得した、不動産投資会社です。
また、ワンストップサービスを行っているため不動産以外のサポートも充実しています。そのため、不動産投資が初めての方でも安心して利用できるでしょう。
一口1万円から不動産投資ができるため、気軽に始めたい方におすすめです。

ファンド件数(累計) | 2件 |
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最低投資金額 | 1万円から |
想定・期待利回り(年利) | 5% |
運営会社 | 株式会社インヴァランス |
参照:公式サイト
大家どっとこむ
- だれでも簡単に大家になれる!
- 1口1万円からクラウドファンディングが可能
- 賃貸管理・建物管理の手間が省ける
大家どっとこむは、不動産投資型クラウドファンディング・サービス満足度No.1を獲得した実績のある不動産投資型クラウドファンディングです。
また、物件の管理や運用を全て任せることができるため、不動産投資が初めての方でも安心して取り組めるでしょう。
さらに、大家どっとこむが運用する投資対象かは有形資産であるため、一定の処分価値が担保されることにより、元本割れリスクは小さく安全性を保った投資をすることができます。

ファンド件数(累計) | 30件 |
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最低投資金額 | 1万円から |
想定・期待利回り(年利) | 4.00%~10.00% |
運営会社 | 株式会社グローベルス |
参照:公式サイト
TECROWD
- 高い国際的格付を取得しているインベスコアグループがファンドを運営している
- 海外不動産をメインに取り扱っている
- 想定利回りが高い物件に10万円から投資可能
TECROWDは海外不動産を取り扱っている不動産会社です。不動産投資型クラウドファンディングにより、1口10万円からと海外不動産の中では少額投資が可能です。
主に経済発展の著しい新興国のオフィスビルやレジデンスを扱っています。
想定利回りが10.00%を超えるファンドがあるなど、投資対効果が高い案件が多いです。

ファンド件数(累計) | 32件 |
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最低投資金額 | 10万円から |
想定・期待利回り(年利) | 4.50%~11.00% |
運営会社 | TECRA株式会社 |
※出典:TECROWD公式サイト
ちょこっと不動産
- 1口1万円から
- 入居率に左右されずに安定した収益が見込める
- インターネットから簡単に手続完了
ちょこっと不動産は、1口1万円から少額ファンディングが可能な、不動産投資型クラウドファンディングです。
また、優先劣後方式を取り入れているため、不動産評価額が下落した場合でも、下落幅が劣後出資部分までであれば、出資元本が守られる仕組みがとられています。

ファンド件数(累計) | 19件 |
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最低投資金額 | 1万円から |
想定・期待利回り(年利) | 3.90%~7.00% |
運営会社 | 株式会社 良栄 |
参照:公式サイト
Rimple
- リアルエステートコインを利用して投資ができる
- 1口1万円から
- 優先劣後方式のより安心して運用できる
Rimpleは、リアルエステートコインを利用して投資を行う不動産投資型クラウドファンディングです。
コインの有効期限はなく、出資の際は自動的に現金化することが可能です。
また、1口1万円の少額投資ができるため、不動産投資が初めての方でも安心して取り組めるでしょう。

ファンド件数(累計) | 47件 |
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最低投資金額 | 1万円から |
想定・期待利回り(年利) | 2.80%~10.00% |
運営会社 | プロパティエージェント株式会社 |
参照:公式サイト
ジョイントアルファ
- 新規会員登録でAmazonギフト1,000円分もらえる!
- 全国の優良物件に投資ができる
- 運営は東証一部上場の企業で安心
ジョイントアルファは、全国の物件に投資を行うことができる不動産投資型クラウドファンディングです。
また、2022年12月31日までに新たに会員登録をした方限定で、Amazonギフト1,000円分がもらえるキャンペーンを実施中。

ファンド件数(累計) | 24件 |
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最低投資金額 | 10万円から |
想定・期待利回り(年利) | 3.20%~6.00% |
運営会社 | 穴吹興産株式会社 |
参照:公式サイト
不動産投資型クラウドファンディングの選び方4つ
- 案件数の多さで選ぶ
- 不動産情報量の多さで選ぶ
- 運営会社の信頼度で選ぶ
- トラブル時のサポート体制で選ぶ
1.案件数の多さで選ぶ
運営会社を選ぶ際には、案件数(ファンドの件数)をチェックしましょう。人気が高いファンドはすぐに募集が終了してしまう可能性が高いです。
それに対し、案件数が多ければ運用期間や利回り、不動産の特徴などを吟味し、自分の好きなファンドに投資できます。新しい案件が生まれる更新の間隔が短いものの方が選びやすいです。

2.不動産情報量の多さで選ぶ
不動産投資型クラウドファンディングの運営会社を選ぶ際は、保有している不動産関連の情報量の多さを確認しましょう。
例えば、不動産の資産価値を決める要素には築年数や立地などがありますが、これらの情報を開示していれば適切に投資先のファンドを選べます。

3.運営会社の信頼度で選ぶ
運営会社が保有している情報量だけでなく、信頼度も重要なチェックポイントです。運営会社によっては、不動産の運用に失敗し元本割れを起こすリスクがあります。
そのため、不動産投資型クラウドファンディングを運営している会社が信用できるか、まず確認すると良いでしょう。
また、運営会社の財務状況を把握できれば、運営破綻などによるリスク・トラブルを回避しやすくなることも念頭に置いておきましょう。
4.トラブル時のサポート体制で選ぶ
不動産投資型クラウドファンディングでは、運用状況次第により元本割れするリスクがあります。
こうしたリスクに対応するには、トラブルが発生した際のサポート体制が整えられている運営会社を選ぶのがおすすめです。
不動産投資型クラウドファンディングのサポート体制には、優先劣後出資方式というものがあります。これは、優先出資者に対する元本と配当金の安全性を高め、投資家を保護する仕組みです。
運営側の出資資金と投資家から集めた資金を別に管理しており、運営会社が負担する資金の割合が大きいと、損失が発生した際に補填できるため、投資家のリスクは小さくなります。
不動産投資型クラウドファンディングとは?
不動産投資型クラウドファンディングとは、一般の投資家から資金を集め不動産投資を行う方法です。
投資家から集めた金額が目標額に達するとファンドが形成され、クラウドファンディングを実施している会社が不動産の取得・運営をします。
各投資家は不動産運営による収益の配分により利益を得られる仕組みです。
不動産投資型クラウドファンディングの仕組み
一般的な不動産投資の場合、物件の購入費用が高額であるケースが多く、参入ハードルが高いです。
そのため、投資用にまとまった資金を用意する必要はなく、まずはリスクを抑えた少額スタートを希望する初心者におすすめです。
不動産の管理などは運営会社が行うため、自分で不動産を購入するよりも手軽であり、修繕や入居者管理などの手間も必要ありません。
不動産投資型クラウドファンディングのメリット
不動産投資型のクラウドファンディングは、不動産投資のなかでも投資するメリットが大きいです。ここでは、不動産投資型のクラウドファンディングのメリットについて解説します。
-
少額から投資可能
-
高い利回りが期待できる
-
手間をかけずに運用可能
- 日々の価格変動が少ない
少額から投資可能
実際に不動産の購入が必要である「現物不動産投資」の場合は、初期費用のみでも数百万円〜数千万円程度必要になります。
しかし不動産クラウドファンディングであれば、少額から投資できるので、高額な資金がなくてもチャレンジしやすいとされています。
高い利回りが期待できる
なかには、10%以上の利回りを想定しているクラウドファンディングもあり、利益が出しやすいのが特徴です。
手間をかけずに運用可能
不動産投資型クラウドファンディングは、手間をかけずに運用できるというメリットがあります。現物不動産の場合は、物件の売買や管理など、運用するにあたって手間がかかります。
しかし不動産投資型クラウドファンディングであれば、インターネットで投資ができ、投資した後は分配金や元本の入金を待つのみで、運用の手間は一切かかりません。

日々の価格変動が少ない
不動産投資型クラウドファンディングは、日々の価格変動が少ないというメリットがあります。
J-REITや株式などの金融商品は日々価格変動がありますが、不動産投資型クラウドファンディングは価格変動が少ないため、長期的に投資することが可能です。

不動産投資型クラウドファンディングのデメリット
不動産投資型クラウドファンディングのメリットがある反面、デメリットもあります。ここでは、不動産投資型クラウドファンディングのデメリットについて解説します。
- 投資家の途中解約ができない
-
元本割れする可能性がある
- 短期間で大きな利益が得られない
- レバレッジが効かない
投資家の途中解約ができない
不動産投資型クラウドファンディングは、投資家の途中解約ができないというデメリットがあります。
通常の不動産投資の場合は、運用期間中でも売却さえすれば、物件を手放せます。しかし、ファンド投資を行う際には、投資家はクラウドファンディング事業者と匿名組合契約を結ぶ必要があります。
匿名組合契約には、途中解約できないといった規定が入っています。

元本割れする可能性がある
不動産投資型ファンディングは、投資家の元本償還が保証されていないため、元本割れする可能性があります。
短期間で大きな利益が得られない
不動産投資型クラウドファンディングで、短期間で大きな利益を得ることは不可能に近いとされています。
通常の不動産投資の場合は、賃料収入を得ながら、適切なタイミングで売却することで、大きな収益を得られます。
不動産投資型クラウドファンディングは、賃料収入を得る投資方法として活用しましょう。
レバレッジが効かない
レバレッジが効かないという点も、不動産投資型クラウドファンディングのデメリットの一つです。
通常の不動産投資の場合は、金融機関から融資を受けて、自己資金のみでは購入できない高額の物件を買うことが可能です。この状態をレバレッジ効果といいます。
不動産投資型クラウドファンディングは、レバレッジ効果を期待するのではなく、持っている自己資金を着実に運用したいと考えている人におすすめの投資方法です。
REIT・ソーシャルレンディング現物不動産投資との違い
REITとの違い
REITとは「不動産投資信託」と呼ばれ、投資家から資金を集めてプロが不動産投資を行い、その利益などを配分する投資方法です。
「投資家から資金を集める」「利益が配分される」という2点は、不動産投資型クラウドファンディングと共通しています。
しかし、REITは不動産投資型クラウドファンディングよりも最低投資金額が大きく、1口あたり10万円以上するものが多いです。
それに対して不動産投資型クラウドファンディングは1口1万円からとREITよりも少額投資が可能であり、自分で投資先の不動産を決められます。

ソーシャルレンディングとの違い
ソーシャルレンディングはクラウドファンディングの一種であり「融資・貸付型クラウドファンディング」と呼ばれます。
投資家は資金が必要な企業に対しクラウドファンディングの仕組みで融資し、金額に応じた金利が配分されます。
両者の最大の違いは匿名性の有無です。ソーシャルレンディングは運営者を匿名にできますが、不動産投資型クラウドファンディングでは投資先の情報が開示されています。

物件や運営者の情報を把握できるため、不動産投資型クラウドファンディングの方が安心感があるでしょう。
現物不動産投資との違い
現物不動産投資は投資家自身が不動産を所有し、家賃収入や売買によって利益を得る方法です。利益を出すには不動産を所有する必要があるため、大きな額の投資資金が必要です。
物件の管理は委託会社に任せたり修繕費が発生したりなど手間やコストがかかりやすいですが、長い期間運用すれば大きな利益を得られる可能性があります。
不動産投資型クラウドファンディングは、投資先物件の管理や修繕費といったコストも不要です。
上手くいったときの利益は現物不動産投資の方が大きいですが、不動産投資型クラウドファンディングの方が投資額が少なく、リスクも小さくなります。
あわせてチェックしたい不動産会社おすすめ4選
SYLA(シーラ)
- 入居率98.7%・SYFORME99.1%※と高い数値
- 管理戸数も増加傾向にある
- 厳しい構造検査を実施
- 「住宅性能表示制度」を導入
- 住宅瑕疵担保責任保険に加入
SYLA(シーラ)は、高い入居率を誇る不動産会社です。2022年11月の入居率は98.7%、デザイナーズマンションSYFORMEに関しては、驚異の99.1%を記録しています。
また管理戸数は、2022年9月時点で約1,800戸、SYFORMEシリーズは約1,200戸です。年々増加傾向にあることから、将来性にも期待できるでしょう。
そして、国土交通大臣認定の第三者機関が建物の品質や性能を客観的に評価する住宅性能表示制度を導入。これにより、品質維持や向上に努めています。
さらに、住宅瑕疵担保責任保険に加入しているため、万が一倒産などにより修補費用を受け取れなくなった場合でも、直接保険法人へ保険金の請求が可能です。

基本情報
※公式サイトによる(2022年12月現在)
出典:SYLA(シーラ)
RENOSY
- 2020年度GOOD DESIGN AWARD受賞※
- 東京商工リサーチ中古マンション投資売上実績で3年連続1位※
- 入居率99%・平均空室期間29日※の安定経営
- 初期費用10万円から手軽に取り組める
- リノシーチャンネルで不動産投資をわかりやすく楽しく学べる
RENOSYの物件は、2020年度のGOOD DESIGN AWARD受賞しています。また、東京商工リサーチの中古マンション投資売上実績で3年連続1位を獲得しており、入居者からの需要が高い物件を保有していることが分かります。
その高い評価は数字でもしっかりと表れており、入居率は驚異の99%です。さらに、空室期間は平均29日となるため、安定したマンション経営を実現してくれています。
そして、初期費用10万円から始められる手軽さも魅力。ローン返済中は家賃を返済に充てられて、返済後は家賃がそのまま収入になる仕組みです。

基本情報
※公式サイトによる(2022年12月現在)
出典:RENOSY
アセットジャパン
- 管理手数料月額3,850円(税込)と手頃な設定
- 不動産投資プランを提案してくれるため初心者でも安心
- 入居者管理や滞納保証など充実のサポート体制
- 家賃保証サービスにより空室保証を提供
- 質問・相談がしやすい環境
アセットジャパンはオンライン・対面にて資産形成に関するコンサルティングを実施。不動産投資とは何かという基本的な部分から説明し、プランを提案してくれる親切・丁寧な対応が魅力です。
そして、管理手数料は月額3,850円(税込)とリーズナブルな価格設定です。毎月25日に、オーナーへ家賃総額より管理手数料を差し引いた金額を送金します。
また、アセットジャパンでは家賃保証サービスも用意。家賃保証手数料と相場賃料の90%にあたる設定賃料にて、空室保証を受けられるため運用開始後も安心です。

基本情報
出典:アセットジャパン
MIRAP(ミラップ)
- 利用者は会社員が63%※と最も高い割合を占める
- 管理手数料は業界最安水準※の2,500円~
- 購入後はアプリで管理
- エリアの選定は独自開発のAIが実施
- 2022年12月現在、Amazonギフト券50,000円分プレゼント企画を実施中
MIRAP(ミラップ)で不動産投資に取り組んでいるオーナーは、63%が会社員です。年収は500万円~600万円の人が最も多く、年齢は30代が47%を占めています。
このデータから、若い世代が積極的に不動産投資に取り組んでいることがわかります。その理由として、管理手数料が業界最安水準の2,500円からとお手頃な点が一つの理由でしょう。
「不動産投資は管理が大変」と考えている人でも、利用のハードルが下がるはずです。
不動産投資成功の秘訣と言えるエリアの選定については、独自開発のAIが厳選しています。これにより、長期的な不動産投資実現を可能としています。

基本情報
※ 公式サイトによる(2022年12月現在)
出典:MIRAP(ミラップ)
よくある質問
まとめ
この記事では、不動産投資型クラウドファンディングについて解説しました。数ある不動産投資の中でも、クラウドファンディングは少額投資が可能です。
そのため、入居者との契約や物件の管理が不要なことから初心者でも参入しやすいです。ただし、元本割れのリスクや途中解約不可のファンドが多いなど、デメリットもあるため要注意。
また、運営会社やファンドによって得られる利益は大きく異なるため、それぞれの特徴をおさえる必要があります。事前の情報収集は欠かせません。
