【無料】FXおすすめチャート10選!口座選びと勝つための設定も紹介

「FXでおすすめのチャートは?」
「どのチャートが一番使いやすい?初心者が選ぶべきツールについて知りたい」

あなたはこんな疑問を持っていませんか?

FXチャートは各業者が提供していますが、見やすさや使い勝手はそれぞれ大きく異なります。きちんと分析するなら、自分が扱いやすいと思うチャートツールを選びましょう。

この記事では、FXチャートの選び方に悩んでいるあなたのために、パソコン・スマホ別のおすすめツールや選び方についてまとめました。

どのチャートを選んだらいいか簡単にわかりますので、ぜひ最後までご覧ください!

【無料】FXチャートが使いやすいおすすめ証券会社10選

FXのチャートはスマホからでも見られます。

まずはパソコンとスマホ、それぞれでチャートが使いやすい証券口座を紹介していますので、参考にしてください。

(A)アプリ版

アプリでチャート分析したいなら、以下5つの証券口座がおすすめです。

チャートが使いやすい証券会社
  • 外貨ex byGMO
  • DMM FX
  • LINE FX
  • 外為どっとコム
  • 楽天FX

それぞれ詳しく解説します。

1.外貨ex byGMO

外貨ex byGMO

おすすめポイント
  • 取引しやすい注文画面デザイン
  • 4つのチャート画面で為替市場を把握
  • セキュリティ面も強固

スマホからでも複数チャートを使いたいなら、外貨ex byGMOのアプリが最適です。

 最大4画面のチャートを同時表示でき、縦にも横にも対応しているため、さまざまなシチュエーションで取引できます。

縦持ちで画面を見たいときや、ドル円とユーロ円の値動きを比較したい、違う時間足も参考にしながらトレードしたいときなどに役立ちます。

直感的に注文できるようにワンタッチ注文も搭載され、チャートを見ながら注文することも可能です。

お得なキャッシュバック実施中! 外貨ex byGMO
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最低取引単位 1,000通貨
通貨ペア 24通貨ペア
スプレッド※1
  • ドル/円:0.2銭※
  • ユーロ/ドル:0.4pips※
  • ポンド/ドル:1.0pips※
    ※午前8時〜翌午前3時のスプレッド、原則固定

公式サイトより

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2. DMM FX

DMM FX

おすすめポイント
  • シンプルにワンタッチ操作で取引可能
  • 取引に必要な操作をアプリ内で完結
  • テクニカル指標多数搭載

初心者にもっともおすすめなのが、DMM FXのアプリです。とにかく取引画面がシンプルで、ワンタッチで発注できるため、操作に慣れていなくても直感的に取引できます。

画面は黒色のダーク、白色のライトから自分の好みに合わせて選択でき、切り替えることも可能です。

 値動きから今後の動きを予想する方法であるテクニカル指標は11種類と豊富に搭載されています。

スマホアプリ版は、パソコン以上にシンプルが操作性がウリですので、うまく取引できないのではないかと悩む必要はありません。

取引に慣れない初心者の方にとって、扱いやすさは重要ですね。
最低取引単位 10,000通貨
通貨ペア 21通貨ペア
スプレッド※1
  • 0.2銭(米ドル/円)※
  • 0.5銭(ユーロ/円)※
  • 1.0銭(ポンド/円)※

※原則固定(例外あり)

公式サイトより

3. LINE FX

LINE FX

おすすめポイント
  • 通話アプリ「LINE」で取引可能
  • 経済指標や急変動もLINEで知らせてくれる
  • スマホから最短3分で申し込み完了

効率的に情報収集したいなら、LINE FXがおすすめです。

 おなじみの通話アプリ「LINE」で取引できるのが魅力の証券会社で、特にFXの情報をLINEで通知してくれるのは他社にないポイント。

レートが変動したり経済指標が発表されたりしたときに、LINEで真っ先に通知を受け取れるため、売買チャンスを逃す心配もありません。

LINEを開くとそのまま取引画面に移動できるので余計な操作もなくスムーズに取引できるでしょう。

LINEでアラートを受け取れる! LINE FX
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最低取引単位 1,000通貨
通貨ペア 23通貨ペア
スプレッド※1
  • ドル/円:0.2銭
  • ユーロ/ドル:0.3pips
  • ポンド/ドル:0.6pips

公式サイトより

LINEでアラートを受け取れる! LINE FX
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4. 外為どっとコム

外為どっとコム

おすすめポイント
  • 利便性にこだわったチャート

  • 縦横画面対応のスピード注文
  • プッシュ通知で取引チャンスの見逃しを防ぐ

カスタマイズ性で選ぶなら、外為どっとコムのアプリが良いでしょう。

 テクニカル指標は17種類、描画ツールは13種類と豊富に用意されており、チャートにはコメントやメモを自由に挿入できます。

トレードのメモなどを記録していけば、オリジナルのチャートが作れそうですね。

また、指定したレートに達するとプッシュ通知でお知らせしてくれるので、取引チャンスの見逃しを防ぐことができます。

6種の手数料が全て0円! 外為どっとコム
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最低取引単位 1,000通貨
通貨ペア 30通貨ペア
スプレッド※1
  • ドル/円:0.2銭※原則固定例外あり(2022年3月4日時点)
  • ユーロ/ドル:【午前3時〜午前9時】0.4pips・【午前9時〜午前3時】0.3pips 対象期間:2022年10月31日(月)午前9時00分~2022年11月23日(水)午前3時00分※原則固定例外あり(2022年11月22日時点)
  • ポンド/ドル:1.0pips 原則固定※例外あり

公式サイトより

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5. 楽天FX

楽天FX

おすすめポイント
  • PC並みの高機能搭載
  • 取引に役立つマーケット情報を搭載
  • 無料で取引体験ができる

描画ツールにこだわるなら、楽天FXが最適です。

 描画ツールが充実しており、トレンドラインや水平線はもちろん、フィボナッチリトレースメントなど計13種類用意されています。

また、他社にない「チャートの形状」機能も搭載されており、すべての通貨ペアをトレンドに分類して確認できるのも魅力です。

縦横両方でサッと注文できるため、売買チャンスも逃しません。

ライントレードをメインに行う方は、ぜひ一度使ってみてください。

たったの5分で取引開始! 楽天FX
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最低取引単位 1,000通貨
通貨ペア 26通貨ペア
スプレッド※1
  • USD/JPY 0.2銭
  • EUR/JPY 0.5

公式サイトより

たったの5分で取引開始! 楽天FX
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(B)PC版

パソコンでチャートを使うなら、以下5つの証券口座がおすすめです。

チャートが使いやすい証券会社
  • DMM FX
  • GMOクリック証券
  • FXブロードネット
  • 楽天FX

それぞれ詳しく解説します。

6. DMM FX

DMM FX

おすすめポイント
  • 29種のテクニカル指標
  • 経済指標情報をスクロール表示しているためチェックしやすい
  • アラート機能で取引のタイミングを逃さない

もっともおすすめなのはDMM FXです。

 DMM FXのチャートは機能性が抜群で、29種類のテクニカル指標に、複数チャートのワンクリック切り替えにまで対応しています。

カスタマイズ性も高くインジケータのパラメーターやカラーなど、さまざまな項目を好きに設定できます。

チャートを見やすいように設定できるため、使いながら試してみると良いでしょう。

これからチャート分析を始めるなら、DMM FXで間違いないでしょう。ライントレードをメインに行う方は、ぜひ一度使ってみてください。

最低取引単位 10,000通貨
通貨ペア 21通貨ペア
スプレッド※1
  • 0.2銭(米ドル/円)※
  • 0.5銭(ユーロ/円)※
  • 1.0銭(ポンド/円)※

※原則固定(例外あり)

公式サイトより

7. GMOクリック証券

GMOクリック証券LP_佐々木希

おすすめポイント
  • 注文やポジション管理が一画面でできる
  • 38種類のテクニカル指標を利用可能
  • 最短即日で口座開設可能

チャートの見やすさで選ぶなら、GMOクリック証券です。

 注文やポジション管理が一画面でできるため、初心者にも直感的に扱いやすく、操作に迷うこともありません。

テクニカル指標も38種類と豊富で、最大6画面のチャート分割ができるため、機能性に関してもバッチリ。

発注ポジション管理のしやすさは大きな魅力ですね。

GMOクリック証券は最短即日で口座開設できるため、今すぐ取引を始めたい方はぜひ申し込んでみましょう。

業界最小水準のスプレッド! GMOクリック証券
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最低取引単位 1,000通貨※南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位
通貨ペア 20通貨ペア
スプレッド※1
  • 0.2銭(米ドル/円)
  • 0.5銭(ユーロ/円)
  • 0.9銭(ポンド/円)

※原則固定、1万通貨あたり

公式サイトより

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8. FXブロードネット

FXブロードネット

おすすめポイント
  • 自由にカスタマイズ可能
  • 保有ポジションや指値注文等をチャート上に表示
  • 取引の傾向を分析できるツールあり

チャートをカスタマイズしたいなら、FXブロードネットがおすすめです。

カスタマイズ性に優れており、インジケーターのプロパティ、描画ツールなど、幅広い項目を自由に設定できます。

チャート分析の効率を高めるには、見やすいようにカスタマイズすることも重要ですよ。

注文やレートの確認、チャート分析が一つの画面で完結するため、シンプルイズベストのミニマリストでも納得できるチャートツールに仕上がっています。

最大6万円キャッシュバック FXブロードネット
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最低取引単位 10,000通貨
通貨ペア 24通貨ペア
スプレッド
  • ドル/円:0.2銭
  • ユーロ/ドル:0.3pips
  • ポンド/ドル:2.9pips

公式サイトより

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9. ヒロセ通商

ヒロセ通商LION FX

おすすめポイント
  • 独自機能「さきよみ」が売買のシグナルを表示
  • 各種取引手数料無料
  • 24時間いつでも取引可能

分析が苦手なら、ヒロセ通商のチャートを活用しましょう。

 独自機能「さきよみ」により、テクニカル指標を分析して、売買のシグナルを表示してくれます。

他にも、直近のチャートの形状を読み取って「近い値動き」をピックアップする機能も魅力です。

過去チャートをしっかり読み込むヒマがなくても、参考にしながら勉強することができますよ。

FXを始めたばかりの方は、どう分析していいかわからないはずですので、ヒロセ通商のチャートツールのサポートをぜひ活用しましょう。

最低取引単位 1,000通貨
通貨ペア 51通貨ペア
スプレッド
  • ドル/円:0.2〜0.9銭
  • ユーロ/ドル:0.3pips※原則固定
  • ポンド/ドル:0.6pips※原則固定

公式サイトより

FX取引でチャートが重要な2つの理由

FX取引において、チャートが必要不可欠な理由は次の2つです。

チャートが重要な理由
  • 相場の把握
  • 将来の予測

それぞれ詳しく解説します。

(1)相場の把握

トレードにおいて、現状の相場分析は欠かせません。

現在が上昇トレンドなのか下降トレンドなのか、それともレンジ相場なのかで取るべき行動は変わってきます。

チャートを利用すれば、現状の相場が把握できます。

トレンドラインやフィボナッチリトレースメントなどの描画ツールも使えるため、初心者でも比較的簡単に相場を判断可能です。

まずはチャートを見て、現状の相場分析を行いましょう。
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(2)将来の予測

利益を出すには、当然予測が必要す。

テクニカル分析機能や描画ツールを用いれば、相場の転換点がわかり、将来の値動きを予測するのに役立ちます。

とはいえ、いくらチャートでシグナルが出ていても、ファンダメンタル的な要因で相場が変動することもあります。

 ファンダメンタルとは
チャートで相場を分析するテクニカルに対し、経済やニュースなどから相場を予測すること。

百発百中で予測することは不可能ですが、根拠なしでトレードするよりもずっと勝率は高まります。
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FXチャートの種類を紹介

オンライン加入を検討する人

ここではFXチャートの種類を紹介します。FXチャートの種類は次の3です。

FXチャートの種類
  • ローソク足
  • バーチャート
  • ラインチャート

ここで紹介するチャートは、FXを始める方ならばすべて押さえておきたいものです。

FXは運もありますが、運だけではありません。チャートを読み解く力も必要であるため、最低限これらをしっかりと理解してから初めましょう。

それでは実際に、それぞれのチャートの種類について見ていきましょう。

ローソク足

1つ目がローソク足チャートです。

ローソク足チャートでは、一本で相場の4つの値(始値、終値、高値、安値)と、値上がり(陽線)と値下がり(陰線)の把握が可能です。

ローソク足チャートはFXで最もメジャーであるため、1番に覚えておきましょう。

ローソク足のメリットとして、一本で多くの情報を簡単に把握できることが挙げられます。ローソク足を理解できれば、相場や基本的な流れについて理解できるようになるはずです。

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バーチャート

2つ目がバーチャートです。

 バーチャートとはバーで四本値(始値、終値、高値、安値)をバーで表現したものです。

なかには3本値(終値、高値、安値)を示しているバーチャートもあります。バーチャートはシンプルなチャートとなっており、ヨーロッパやアメリカなどの海外投資家によく利用されています。

相場の動きを把握したい、郵政のあるトレードをしたい場合に最適で、為替の方向性を把握しやすい、トレンドラインが引きやすいというメリットがあります。

ラインチャート

3つ目がラインチャートです。ラインチャートとは、終値同士をつなげてできた折れ線グラフです。

複数の銘柄を比較したり、長期の流れを瞬時に理解したりする際に用いられるチャートです。

長期で取り引きする場合や、値動きの流れを見る場合におすすめのチャートです。非常にシンプルなチャートであるため、初心者の方でも理解しやすく、おすすめのチャートです。

トレンドを読めるようになれば、仕掛けるタイミングを見分けることが可能です。

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FXでチャートを選ぶ4つのポイント

FXでチャートを選ぶときは、次のようなポイントを押さえておきましょう。

チャートを選ぶポイント
  • 見やすさ
  • テクニカル指標
  • 描画ツール
  • 情報量

それぞれ詳しく解説します。

(1)見やすさ

チャートは見やすさがもっとも大切です。

いくら機能性が高くても、チャートがごちゃごちゃしていて見づらければ、正確な分析はやりづらくなります。

逆にシンプルでわかりやすいチャートなら、ストレスフリーで取引できますよ。

なお、各証券会社は自社ツールの取引画面を公式サイトに掲載しているため、参考にすると良いでしょう。

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(2)テクニカル指標

テクニカル指標の種類も重要です。

豊富なインジケーターを利用すれば、それだけ取引の幅は広がります。

なお、テクニカル指標には以下の2種類があります。

種類 内容 主な指標
トレンド系 相場が上がるのか下がるのか予想する 一目均衡表、ボリンジャーバンドなど
オシレーター系 買われすぎや売られすぎを予想する MACD、RSIなど

基本的には、どちらも併用しながらチャート分析を進めることになります。ただし、入れすぎると混乱してしまうため、最初は2〜3種類に絞りましょう。

(3)描画ツール

描画ツールも重要なポイントです。

 描画ツールとは
トレンドラインや水平線のように、チャート上に表示して相場分析を助ける機能のこと。

描画ツールの種類が多い、または描画しやすいチャートを選べば、さらに高度なトレードが可能になります。

特に、トレンドラインを引いて分析する「ライントレード」をメインにしているなら、描画ツールにはしっかりこだわりましょう。

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(4)情報量

確定申告

ツールから得られる情報量も大切です。

テクニカル分析メインでも、経済指標発表のタイミングなど、相場が大きく変動するニュースについては把握しておかなければなりません。

取引チャンスを逃さないためにも、しっかり役立つ情報発信をしている証券口座を選びましょう。

なお、スマホやパソコンのプッシュ通知に対応しているツールを選ぶのもおすすめです。

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FXチャート導入後のおすすめ設定

ビットコイン 市場

優秀なチャートを導入したら、それで終わりではありません。

まずは必要最低限の設定を済ませ、しっかりチャート分析できる環境を整えておきましょう。

特に重要なのは時間足と移動平均線ですので、それぞれ詳しく解説します。

(1)時間足

時間足とは、チャートの示す期間のこと。

たとえば、5分足ならローソク足一本あたり5分間の値動き、1時間足なら1時間の値動きを表しています。

取引スタイルによって、参考にすべき時間足は異なります。

FXの取引スタイル
  • スキャルピング
  • デイトレード
  • スイング
  • ポジション

たとえば、デイトレードは中長期での取引になるため、まずは「4時間足」など長めの時間足を見て大きなトレンドを把握しましょう。

その後、「1時間足」など短めの時間足もチェックして、エントリーするタイミングを決めていくのが普通です。

複数チャート表示できれば、いちいち切り替える手間が省けるのでおすすめです。
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(2)移動平均線

移動平均線は、ある期間の価格を平均して結んだものです。

たとえば、10日移動平均線は10日間の終値を平均して、線で結んだものになります。

移動平均線は短期、中期、長期の3つに分かれており、基本的にはそれぞれを併用することが多いです。

移動平均線の期間は、自由に設定できるのですが、最初は以下の表を参考にして設定しておきましょう。

線の種類 期間
短期線 5日、15日、25日など
中期線 50日、75日など
長期線 100日、200日

複数の移動平均線を組み合わせれば、売買シグナルを見つけることも可能です。
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FXを始める人が知っておきたい3つの注意点

これからFXを始める人は、失敗しないためにも以下のポイントを押さえておきましょう。

FXを始めるときの注意点
  • 余剰資金で投資する
  • 取引ルールを決める
  • 損切りを徹底する

それぞれ詳しく解説します。

(1)余剰資金で投資する

FXに限らず、投資は余剰資金で行いましょう。

FXで勝てつには、常に冷静に相場を分析する必要があるからです。生活資金まで投じてしまうと落ち着いてトレードできなくなり、判断ミスが生じやすくなります。

そもそも、FXはリスクが高めの取引。いくら気をつけていても、ポジションを持っている以上、いつ相場が急変動して大損失を受けてもおかしくありません。

もし必要資金まで投入して、ロスカットや追証を受けてしまうと目も当てられません。

まずは失ってもあまり痛くない少額資金から取引を始め、勝てるようになってきてから、本気で利益を狙いにいくようにしましょう。

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(2)取引ルールを決める

取引ルールは必ず決めておきましょう。

たとえば、このシグナルが出なければエントリーしない、損失がどのくらいまで膨らんだら損切りするかなどを明確にしておくことが重要です。

ルールがないと、感情に任せたトレードになってしまいます。正しく損切りできず、ロスカットも起こりやすくなってしまいます。

トレードにはとにかく感情を挟まないことが大切です。

まずはデモトレードや少額取引をしながら自分なりにルールを決めて、それにしたがってトレードしていきましょう。

(3)損切りを徹底する

損切りは絶対に徹底しましょう。

損切りが大事だとわかっていても、いざ取引となるとうまく実行できないものです。

「後もうちょっとで相場が変わるかも」
「このまま損失を受け入れたくない…」

このような感情に任せ、ズルズルとポジションを持ち続けてしまうと、いずれロスカットされてしまうでしょう。

FXで勝てるようになるには、きちんと取引ルールを決め、ロスカットも徹底するように心掛けましょう。

なお、次項ではおすすめのFX口座を紹介しています。

証券会社によって利用できるチャートや機能性は異なりますので、ぜひ参考にしてください!

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よくある質問

アプリでFX取引をする際に使いやすいおすすめのチャートが使えるFX会社は?
アプリで取引をする際におすすめのFX会社は「LINE FX」です。LINE FXでは通話アプリ「LINE」で取引できる証券会社です。FXで取引を行う際に必要な情報をLINEで通知してくれるため、初心者でも使いやすいのが特徴です。また、レートが変動したり経済指標が発表されたりしたときに、LINEで真っ先に通知を受け取れるため、売買チャンスを逃す心配もありません。スマホから最短3分で申し込みを完了することができるため、面倒な手続きをすることなく取引を始めることが可能です。
FXチャートを選ぶコツは?
チャートを選ぶ際は、「見やすさ」「テクニカル指標」「描画ツール」「情報量」の4点を押さえましょう。特に、ツールから得られる情報量はとても大切です。テクニカル分析メインでも、経済指標発表のタイミングなど、相場が大きく変動するニュースについては把握しておかなければなりません。取引チャンスを逃さないためにも、しっかり役立つ情報発信をしている証券口座を選びましょう。
FXチャートの種類は?
FXチャートの種類には「ローソク足」「バーチャート」「ラインチャート」の3つがあります。FXチャートを始める際はチャートを読み解く力も必要であるため、最低限これらをしっかりと理解してから初めましょう。
FXは忙しい人やスマホしか持っていない人でも可能ですか?
結論からいうとどちらも可能です。FXの取引時間自体、24時間いつでも可能であるため、取引スタイルによってスキマ時間でも可能です。さらに、ほとんどの会社ではスマホアプリを提供しているため、スマホしか持っていない方でも可能です。
FXを始めるにはどのくらいの資金が必要ですか?
FXは通貨ペア、レートや会社にもよって異なりますが、1,000通貨から取引ができるところもあります。つまり、1米ドル/円=100円の場合は、4,000円からということになります。始めるための資金は証券会社によっても異なるため、事前に調べておきましょう。
業者がありすぎて、どれを選べばよいのか分かりません。
基本的には自分にあっているツール、UIであることが重要です。取引をしていくうえで見づらいUI、ツールはストレスを感じさせ、パフォーマンスの低下を招きます。デモトレードをして自分にあった会社を選びましょう。

まとめ

FXではチャート選びが非常に重要です。

チャートが見づらいと相場分析がやりづらくなりますし、勝率も落ちてしまうでしょう。

各証券会社がチャートツールを提供していますが、見やすさやテクニカル指標の多さなどは異なるため、使いやすいと思ったツールを選ぶのがおすすめです。

チャートが見やすくておすすめの証券口座は、以下の5社です。

チャートが扱いやすい証券会社
  • DMM FX
  • 外貨ex byGMO
  • GMOクリック証券
  • FXブロードネット
  • 楽天FX

特におすすめなのは「DMM FX」です。

DMM FXはとにかく機能性が抜群。29種類のテクニカル指標に加え、複数チャートをワンクリックで切り替えられるため、本格的なチャート分析も楽々できます。

アプリ版も非常に優秀ですので、チャート分析を始めたいならぜひDMM FXで口座開設しましょう。

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