【2022年最新】住宅ローン人気おすすめランキング!選び方も紹介

住宅ローンを組んでマイホームを購入する際、ローン選びも大切な要素です。数多くの金融機関から住宅ローンを選ぶことができるため、どれを選べば良いか迷いがちです。

そこで本記事では、住宅ローンを選ぶ際に押さえておくべきポイントと、人気ランキングを紹介します。

安心して返済できるように賢く住宅ローンを選びましょう。

住宅ローンの種類

戸建て住宅

住宅ローンは借入先の違いから、以下の3種類に分類されます。

住宅ローンの種類
  • 公的ローン
  • 民間ローン
  • フラット35

公的ローン

公的ローンは、国や自治体といった公的機関が融資するローンを指します。公的ローンの種類には、財形住宅融資や自治体融資などがあります。

財形住宅融資

財形住宅融資は、財形貯蓄を1年以上続けている人が対象で、金利は5年ごとに見直す「5年固定金利型」です。

自治体融資

自治体融資とは、地方自治体が行う融資タイプです。
しかし、全国全ての自治体が実施しているわけではないこと、融資内容や条件は自治体によって異なるため、注意が必要です。

 

民間ローン

住宅ローン

民間ローンは民間企業が融資を行うローンです。例えば、銀行や生命保険会社などの民間企業が挙げられます。

 民間ローンはさらに「提携ローン」と「非提携ローン」に分かれます。

提携ローンの場合、金融機関と不動産会社や、金融機関とローン申し込み者の勤務先企業が提携し、対象者にしか提供しない住宅ローンです。

フラット35

フラット35は、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する住宅ローンです。

最長35年の長期固定金利であることが特徴で、金利が変わらないため返済計画が立てやすいといったメリットがあります。

 フラット35の審査は雇用形態や勤続年数が問われず、比較的審査基準が緩い住宅ローンです。

 

住宅ローンの金利タイプ

住宅ローンの金利は「変動金利」と「固定金利」に分けられます。

変動金利

変動金利

変動金利は金融情勢によって返済期間中の適用金利が変動するタイプを指します。金利の見直しは金融機関によって異なりますが、だいたい年に2回、返済額は5年ごとに変更されるのが一般的です。

 返済額が増加する場合の一度の上昇率を125%までというルールを設けているところが多いですが、そういったルールがないケースもあるため確認しましょう。
メリット デメリット
  • 金融情勢によって金利が変動するため、市場金利が下がれば得をする
  • 借入時の金利は、固定金利よりも低く設定されているケースが多い
  • 金融情勢によって金利が変動するため、市場金利が上昇した場合は住宅ローンの金利も上がる
  • 返済額が変動するため、長期の返済計画予定を立てづらい

変動金利に向く人は、借入期間が短く、また返済額の増加に耐えうる資金力がある人といえます。

全期間固定金利

固定金利

固定金利は、借入時から返済完了までの全期間中金利が変わらないタイプです。

メリット デメリット
  • 返済金額が変わらないため返済計画が立てやすい
  • 金利がやや高めに設定されている
  • 市場金利が下降すると金利負担が大きくなる

固定金利期間選択型

3年、5年、10年といった固定金利期間を先に設けて、固定金利期間が終わるタイミングで再度変動型か固定金利選択型にするか選ぶタイプです。

メリット デメリット
  • 自由度が高い
  • 固定金利期間終了後、市場金利が高ければ金利負担が大きくなる

    おすすめ住宅ローン4選

    住信SBIネット銀行 住宅ローン 変動金利・当初固定・フラット35

    住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン

    ここがポイント
    • 変動金利「金利引き下げプラン」の引き下げ幅最大0.410%※1
    • 当初固定10年プランの金利年0.68%
    • 2タイプのフラット35プラン(保証型・買取型)
    • 無料で全疾病保障団信が付帯
    • ガンと診断されたら30万円※2
    • 一部繰り上げ返済手数料無料

    住信SBIネットの住宅ローンは、変動金利、当初固定、フラット35全てカバーしており、人気があります。特に全ての病気や怪我を無料でカバーする全疾病保障が付帯していることがポイントです。

    変動金利プラン

    金利 年0.41%(2022年2月時点)
    金利タイプ 変動金利
    保証料 無料
    事務手数料 借入金額×2.20% 
    繰上げ返済手数料 無料
    団信保険料 無料
    保障内容
    • 団体信用生命保険(無料)
      【全額】死亡、所定の高度障害状態・余命半年以内と診断された場合・重度のガンに該当する場合
    • 全疾病保障(無料)
      【全額】就業不能状態が続いた場合
      【給付金】疾病や傷害で所定の就労不能状態になった場合に月々の返済額を支払い
    • がん診断給付金特約(無料:女性限定)
      【給付金】がんと診断された場合に30万円

    固定金利選択型プラン

    金利 年0.68%(2022年2月時点)
    金利タイプ 当初固定10年
    保証料 無料
    事務手数料 借入金額×2.20% 
    繰上げ返済手数料 無料
    団信保険料 無料
    保障内容
    • 団体信用生命保険(無料)
      【全額】死亡、所定の高度障害状態・余命半年以内と診断された場合・重度のガンに該当する場合
    • 全疾病保障(無料)
      【全額】就業不能状態が続いた場合
      【給付金】疾病や傷害で所定の就労不能状態になった場合に月々の返済額を支払い
    • がん診断給付金特約(無料:女性限定)
      【給付金】がんと診断された場合に30万円

    フラット35

    住信SBIフラット35

    金利  保証型0.93%、買取型0.98%
    金利タイプ  全期間固定金利(15〜35年)
    保証料 無料 
    事務手数料 借入金額×2.20% 
    繰上げ返済手数料 無料
    団信保険料 無料
    保障内容
    • 団体信用生命保険(無料)
      【全額】死亡・高度障害・余命半年・重度がん診断
      【給付金】先進医療による療養
    • 疾病保障(無料)
      【全額】8疾病を原因に12ヵ月働けない状態が続いた場合・8疾病以外の病気やケガで24ヵ月働けない状態が続いた場合
      【給付金】病気やケガで働けない場合に月々の返済額を保障

    出典:住信SBIネット銀行住宅ローン
    ※1 2022年2月時点
    ※2 女性限定

    auじぶん銀行 住宅ローン

    auじぶん銀行住宅ローン

    ここがポイント
    • 変動金利0.389%
    • 当初固定10年金利0.625%
    • がんと診断された場合は50%保証
    • ネットで簡単手続き

    auじぶん銀行はなんといっても金利が低いのが人気のポイントと言えるでしょう。変動金利プラン、固定10年金利プランがあります。

    変動金利プラン

    金利 年0.389%(2022年2月時点)
    金利タイプ 全期間引下げプラン/変動金利
    保証料 無料
    事務手数料 借入金額×2.20% (税込)
    繰上返済手数料
    (一部繰り上げ)
    無料
    繰上返済手数料
    (全部繰り上げ)
    金利適応中無料
    団信保険料 無料
    保障内容
    • 一般団信(無料)
      【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合
    • がん50%保障団信(無料)
      【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合・すべての病気、けがで入院が180日以上続いた場合
      【半額】がんと診断された場合
    • がん100%保障団信(金利に年0.2%プラス)
      【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合・全ての病気、けがで入院が180日以上続いた場合・がんと診断された場合
    • 11疾病保障団信(金利に年0.3%プラス)
      【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合・がんと診断された場合・10種類の生活習慣病で入院が継続180日以上続いた場合
      【給付金】がん診断100万円・皮膚がん、上皮内がん診断50万円・入院10万円
    • ワイド団信(金利に年0.3%プラス)
      【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合

    固定金利期間選択型プラン

    金利 年0.625%(2022年2月時点)
    金利タイプ 当初期間引下げプラン/固定10年金利
    保証料 無料
    事務手数料 借入金額×2.20%  (税込)
    繰上げ返済手数料
    (一部繰り上げ)
    無料
    繰上げ返済手数料
    (全部繰り上げ)
    金利適応中33,000円(税込)
    団信保険料 無料
    保障内容
    • 一般団信(無料)
      【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合
    • がん50%保障団信(無料)
      【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合・すべての病気、けがで入院が180日以上続いた場合
      【半額】がんと診断された場合
    • がん100%保障団信(金利に年0.2%プラス)
      【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合・全ての病気、けがで入院が180日以上続いた場合・がんと診断された場合
    • 11疾病保障団信(金利に年0.3%プラス)
      【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合・がんと診断された場合・10種類の生活習慣病で入院が継続180日以上続いた場合
      【給付金】がん診断100万円・皮膚がん、上皮内がん診断50万円・入院10万円
    • ワイド団信(金利に年0.3%プラス)
      【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合

    出典:auじぶん銀行住宅ローン

    新生銀行 住宅ローン 

    新生銀行 住宅ローン

    新生銀行の変動金利プランは事務取扱手数料が定率型と定額型に分かれた2つのプランがあります。

    変動金利プラン(定率型)

    金利 年0.45%(2022年2月時点)
    金利タイプ 変動金利
    保証料 不要
    事務手数料(定率型)
    • 借入金額1千万円:22万円
    • 借入金額5千万円:110万円
    繰上げ返済手数料 一部繰上:インターネットバンキングで無料
    団信保険料 無料
    保障内容
    • 団体信用生命保険(無料)
      【全額】死亡・高度障害
    • 安心保障付団信(無料)
      【全額】公的介護保険制度 要介護3以上・所定の要介護状態

    当初固定金利プラン

    新生銀行固定金利プラン

    金利 年0.85%(2022年2月時点)
    金利タイプ 当初固定10年
    保証料 不要
    事務手数料(定率型)
    • 55,000円〜
    繰上げ返済手数料 一部繰上:インターネットバンキングで無料
    団信保険料 無料
    保障内容
    • 団体信用生命保険(無料)
      【全額】死亡・高度障害
    • 安心保障付団信(無料)
      【全額】公的介護保険制度 要介護3以上・所定の要介護状態

    出典:新生銀行住宅ローン

    りそな銀行

    りそな銀行住宅ローン

    りそな銀行も金利水準が低いこと、一般団信があることで支持されています。そして金利に上乗せする形で三大疾病保障や団信革命の付帯があります。

    変動金利プラン

    金利 年0.470%~(2022年2月時点)
    金利タイプ 変動金利
    保証料 不要
    事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
    繰上げ返済手数料 ネット無料(店頭・電話は税込11,000~33,000円)
    団信保険料 無料
    保障内容
    • 団体信用生命保険(無料)
      【全額】死亡・高度障害
    • 3大疾病保障特約(金利に年0.25%プラス)
      【全額】死亡・高度障害・がん・脳卒中・急性心筋梗塞
    • 団信革命(金利に年0.30%プラス)
      【全額】死亡・高度障害・がん・脳卒中・急性心筋梗塞・病気、けがによる16の状態・要介護状態

    出典:りそな銀行住宅ローン

    住宅ローンの借り換えとは?

    お金と電卓と家小物

    現在高い金利で返済中の方は、住宅ローンの借り換えで返済額を減らせる場合があります。その他にも以下のようなメリットがあります。

    メリット デメリット
    • 低い金利の住宅ローンに借り換えることで返済額を減らせる
    • 固定金利に切り替えることができる
    • 団体信用生命保険の補償を充実させるなど見直しができる
    • 必要であればリフォームローンを一緒に借りれる
    • 手数料や諸費用が発生する
    • 新規にローンを組むため審査が必要

    デメリットの手数料や諸費用は数十万円とかかってくる場合があるため、返済額の軽減から差し引いてもメリットがあるかどうか検討する必要があります。

    住宅ローンの選び方のポイント

    おしゃれなリビングルーム

    住宅ローンを選ぶ際、以下のポイントも押さえる必要があります。

    金利の低さだけではなく最終的にいくら支払うのかを確認

    住宅ローンを借りる際、住宅の価格以外にも以下のような諸経費が発生します。

    諸経費
    • 住宅ローンの事務手数料
    • 保証会社への保証料
    • 火災保険料
    • 地震保険料
    • 登記関連費用
    • 印紙税

    一般的に諸経費は住宅価格の5〜10%程度かかると言われています。よって、3,000万円の不動産ならおよそ300万円程度の費用を見込む必要があるでしょう。

    諸経費は契約するローンによって異なるので、金利だけでなくトータルで支払う金額を確認しましょう。

    団体信用生命保険について確認

    契約書にサインする男性

    多くの住宅ローンには団体信用生命保険(団信)への加入が条件に入っています。

    団信は、契約者が万が一返済期間に亡くなったり、高度障害状態になった場合、生命保険会社が契約者の代わりに住宅ローンを返済する制度のことを言います。

     団信の保険料は金利に含まれていることがほとんどです。

    金利を上乗せすることで、ガン保障や生活習慣病保障、三大疾病保障などの特約を追加できる場合もあります。

    持病や健康状態によって団信に加入できない場合は、加入義務がないフラット35の利用を検討しましょう。

    リフォーム費用とセットで組むとお得なケースも

    マンションリフォームのキッチン

    中古住宅を購入する際、リフォームが発生することもあります。リフォーム費用もローンを組みたい場合、住宅ローンとリフォームローンをまとめて一つにしたセットプランもあります。

    メリット
    • 住宅ローンとリフォームローンが同じ金利で借入できる
    • 支払い時期が異なっても分割払いで対応できる
    • ローン契約は1本で済む

    参照:りそな住宅ローン リフォーム資金セット型

    住宅ローン審査の流れ

    住宅ローンの審査は、大きく事前審査と本審査に分かれます。

    まずは事前申し込みを行って、事前審査となります。通過した後、正式申し込み、本審査に入ります。本審査が通ったら晴れて住宅ローン契約完了となります。

    審査内容は銀行や支店、契約するプランによって異なります。

    住宅ローン審査でチェックされやすいポイント

    家の積み木と虫眼鏡

    審査項目例
    • 健康状態
    • 完済時の年齢
    • 借入時の年齢
    • 勤続年数
    • 物件の担保評価
    • 年収
    • 個人信用情報

      上記の項目が挙げられますが、これらに問題が無くても審査が通らないケースもあります。例えば、返済負担が高過ぎると判断されたり、申告内容に虚偽があった場合などです。

      金融機関によって審査基準は異なります。審査が通らなかった場合は他を当たってみましょう。

      住宅ローンに関するよくある質問

      住宅ローンの種類は?

      借入先の違いから、公的ローン・民間ローン・フラット35の3つに分かれます。

      住宅ローンの金利タイプは?
      住宅ローンの金利は「変動金利」と「固定金利」に分けられます。
      変動金利は金融情勢によって返済期間中の適用金利が変動するタイプを指します。固定金利は借入時から返済完了までの全期間中金利が変わらないタイプです。
      おすすめ住宅ローンは?
      住信SBIネット銀行、auじぶん銀行、新生銀行、りそな銀行の住宅ローンが人気があります。
      住宅ローンの借り換えとは?
      高い金利で返済中の方が、金利が低い住宅ローンに借り換えることで返済額を減らす方法です。
      ただ、金利だけではなく、諸経費が発生するため、合計の支払額を確認して決める必要があります。
      住宅ローンの選び方のポイントは?
      金利の低さだけでなく、最終的にいくら支払うのかを確認・団体信用生命保険について確認・リフォーム費用が発生する場合は住宅ローンとまとめる方法もあり
      住宅ローン審査の流れ
      住宅ローンの審査の流れは、事前申し込みを行い、事前審査が行われます。通過した後、正式申し込み、本審査に入ります。
      本審査が通ったら晴れて住宅ローン契約完了となります。
      住宅ローン審査でチェックされやすい項目

      健康状態・完済時の年齢・借入時の年齢・勤続年数・物件の担保評価・年収・個人信用情報

      まとめ

      以上、住宅ローンの種類、人気プラン、選び方のポイントなどについて紹介しました。

      金利も大事ですが、諸経費の内容や団信の保障内容も確認し、自分にあった返済ができる住宅ローンを選びましょう。

      よく比較検討することが大切です。
      ・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
      ・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
      ・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
      ・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
      ・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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