
近年、人気がある仮想空間環境の「メタバース」は、個人だけでなく企業なども注目しています。
メタバースの中には暗号資産のブロックチェーン技術を利用しているものがあり、専用のコインを用意することで、手軽に遊べるようになる点は大きな特徴の一つです。
メタバースが人気の要因にゲームで稼げる点が挙げられますが、関連情報は適切に保管しなければ盗まれる可能性があるため要注意です。今回は、メタバースのやり方や注意点などを解説します。

- メタバース(ネット上の仮想空間)内では通貨として仮想通貨(暗号資産)が使われる
- メタバースを始めたいならまずは仮想通貨取引所で口座開設し、仮想通貨を購入しよう!
- メタバースを始めるのにおすすめ仮想通貨取引所はCoincheck!最短1日で仮想通貨を購入でき、初心者にもおすすめ
Contents
メタバースの概要をおさえておこう
メタバースとは、インターネット上に構成された仮想空間のことです。高次元・超越という意味の「メタ(Meta)」と、世界を意味する「ユニバース(Universe)」を組み合わせた造語です。
メタバースは仮想空間を用いたサービスの総称であり、該当するものは多岐に渡ります。

メタバースとVRの違い
VRとは、Virtual Realityの略で仮想現実を指します。VRでは限りなく現実に近い体験ができる、ことを目的とし、リアルな体験が現実であるかのように感じられることが特徴です。
メタバースとは、インターネット上に構成された仮想空間のことを指すため、ゴーグルをかけて仮想世界を体験するVRとは大きく異なります。

メタバースの例は?
メタバースの例は以下の通りです。
- the Sandbox
- Decentraland
- マインクラフト
- あつまれ どうぶつの森
メタバースと聞くと一見、難しく感じてしまいますが、自分たちの身近なゲームなどにも利用されていることがわかります。
メタバースの今後について
現在では、空間の情報を読み取る3Dスキャンの精度が高まっており、現実世界のコピーをデジタル空間上に作成する「デジタルツイン」という技術も登場しています。
このような技術を活用することで、仮想空間上で現実世界と同じ条件でさまざまなシミュレーションを行えるため、今後はメタバースの活用が広まっていくでしょう。
ただし、その内容や遊び方などはメタバースを構成するプラットフォームによって異なります。
特に近年では、暗号資産の仕組みであるブロックチェーンを使ったプラットフォームが増えています。

メタバースのやり方・始め方
- 国内仮想通貨口座を開設
- 口座に日本円を入金し仮想通貨を購入
- 海外の仮想通貨用口座を開設
- 保有する仮想通貨を専用コインへ換金
- 換金した専用コインをMetaMaskへ送金
- メタバースプラットフォームとMetaMaskを連携
- メタバースで遊ぶ
1.国内仮想通貨口座を開設
ブロックチェーンの基盤上に構成されたメタバースで遊ぶにあたって暗号資産が必要になるため、まずは国内の暗号資産取引所の口座を開設しましょう。
国内の大手暗号資産取引所の多くは無料で口座を開設できます。口座開設にはメールアドレス・氏名・住所などの基本情報と、本人確認書類が必要です。


- メタバース上の通貨である仮想通貨を購入するためには取引所で口座開設!
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- 最短1日で取引スタートできる!
取扱暗号資産 |
18種類 BTC・ETH・ETC・LSK・XRP・XEM・LTC・BCH・MONA・XLM・QTUM・BAT・IOST・ENJ・OMG・PLT・SAND・XYM |
---|---|
最低取引単位 | 0.001BTC |
レバレッジ取引 | なし |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:無料 |
形式 | 販売所・取引所 |
2.口座に日本円を入金し仮想通貨を購入
暗号資産を入手するためには、取引所で購入しなければなりません。そのため、日本円を口座に入金しましょう。
銀行振込の場合は手数料を抑えられますが、反映までに時間がかかりやすいです。その一方で、コンビニ入金・クイック入金は即座に反映されるものの、手数料は高めに設定されています。
3.海外の仮想通貨用口座を開設
現在、ブロックチェーン上に構成されているメタバースのプラットフォームは海外製のものがほとんどであり、使用する通貨は国内の取引所では扱っていないケースがほとんどです。
また、海外の取引所は日本円には対応しておらず、国内から現金で入金することは難しいです。

4.保有する仮想通貨を専用コインへ換金
海外の取引所の口座を開設し、購入した暗号資産を送金した後は、その通貨をメタバースで利用する専用コインに換金します。
各メタバースのプラットフォームで使用する通貨の種類は異なるため、事前にどの通貨が必要になるかを確認しておきましょう。

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取扱暗号資産 |
18種類 BTC・ETH・ETC・LSK・XRP・XEM・LTC・BCH・MONA・XLM・QTUM・BAT・IOST・ENJ・OMG・PLT・SAND・XYM |
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最低取引単位 | 0.001BTC |
レバレッジ取引 | なし |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:無料 |
形式 | 販売所・取引所 |
5.換金した専用コインをMetaMaskへ送金
専用コインを入手しても、取引所の口座にある通貨はプラットフォームで利用できません。
そのため、さまざまなメタバースのプラットフォームに対応しているウォレットを作成しましょう。専用コインをウォレットに送金し、プラットフォームと紐づけると利用できます。

6.メタバースプラットフォームとMetaMaskを連携
専用コインをMetaMaskへ送金した後は、プラットフォームと連携させます。連携方法はプラットフォームによって異なりますが、その手順はシンプルなものが多いです。
口座を開設したときと同様に、プラットフォームのアカウントを作成するものや、MetaMaskの情報を利用できるものもあります。

7.メタバースで遊ぶ
メタバースで遊ぶためには、アバターやアイテムが必要になるものが多いです。そのため、MetaMaskに送金した通貨を利用しNFTマーケットプレイスで購入しましょう。
購入するNFTアイテムはレア度や充実度などによって価格が異なるため、足りない分は同様の流れで追加入金する必要があります。
メタバースのおすすめプラットフォーム3選
The sandbox(ザ・サンドボックス)
「The sandbox」は、ブロックチェーン技術を利用しメタバース空間でプレイできるデジタルゲームです。
ゲームを始めるためには、空間内の土地である「LAND」を購入・レンタルし、そこにオリジナルゲームやアイテムを作成できます。LANDの購入にはゲーム内通貨「SAND」が必要になります。
ゲーム内で稼いだ通貨は、正しい手順を踏むことで日本円に換金できます。自由度が高く、RPGのクエストのように特定の目的などはなく、プレイヤーの好きなように遊べます。

- The Sandboxのゲーム内通貨「SAND」を国内で取り扱う数少ない取引所!
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取扱暗号資産 |
18種類 BTC・ETH・ETC・LSK・XRP・XEM・LTC・BCH・MONA・XLM・QTUM・BAT・IOST・ENJ・OMG・PLT・SAND・XYM |
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最低取引単位 | 0.001BTC |
レバレッジ取引 | なし |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:無料 |
形式 | 販売所・取引所 |
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
「Axie Infinity」はAxieと呼ばれるモンスターを育成して戦う「対戦育成型ゲーム」です。こちらも、ゲーム内で得られる通貨は換金可能であり、稼げるゲームとして人気があります。
このゲームもメタバース内にさまざまなプレイヤーが参加しており、バトルなどを通じて専用コインを獲得できます。

Decentraland(ディセントラランド)
Decentralandもメタバース空間を利用したNFTゲームの1つであり、プレイヤーはオリジナルアイテムなどを作成できます。
作成したアイテムはNFTマーケットで売買できるため、稼げる可能性もあります。また、The sandboxと同様に「LAND」を扱っています。
メタバースを始めるのに必要なものは?
- MetaMask
- 暗号資産口座
-
VRゴーグル
- パソコン
メタバースを始める際は、最低限上記のものを用意しましょう。

MetaMask
1つ目がMetaMaskです。

暗号資産口座
2つ目が暗号資産口座です。

ビットコインやイーサリアムといったメジャーな銘柄であれば、取り扱っているため利用していくうえでも困らないでしょう。
ただし取引所によっては未成年は開設できないことがあるため、事前に開設条件は確認しておきましょう。
VRゴーグル
3つ目がVRゴーグルです。

VRゴーグルがなければ、メタバース空間内を自由に移動したり、実際に空間内を移動したりすることができません。
値段はピンきりですが、性能や長期的に使えることを踏まえると3万円前後のものおすすめします。
パソコン
4つ目がパソコンです。

メタバースのメリット
昨今注目されているメタバースの魅力について気になる人も多いでしょう。ここでは、メタバースのメリットについて解説します。
-
非現実的な体験を楽しめる
-
オンラインでコミュニケーションをとれる
-
新たなビジネスを展開できる可能性がある
-
企業のコスト削減につなげられる
非現実的な体験を楽しめる

例えば、アーティストのコンサートを近くで参加できたり、イベントに参加したり、空を飛べたりするなどの体験が可能です。
このように現実ではできないことを容易に体験できるのは、メタバースならではの魅力です。
オンラインでコミュニケーションをとれる

メタバースはオンライン上に存在する仮想空間のため、世界中のユーザーといつでもコミュニケーションをとることが可能です。
新型コロナウイルスの流行によって、オンライン会議が主流になりましたが、会話に時差が生まれるなど、対面よりもコミュニケーションがとりにくいというデメリットもあります。
昨今では、自宅にいながら空間を共有できるバーチャルオフィスを導入する企業も増えています。
新たなビジネスを展開できる可能性がある

例えば、オンラインショッピングでメタバースを利用した場合、店員と会話できたり、メタバース空間で試着できたりするなど、実際に店舗でショッピングしている気分を味わえます。
またメタバースでは、自分の作品を制作して取引もできるので、クリエイターの活動の幅も広げられるでしょう。
企業のコスト削減につなげられる

現実世界で店舗をオープンするとなると、立地を検討することはもちろん、家賃や人件費などのランニングコストがかかり、維持するのに苦労します。
しかしメタバース空間に店舗をオープンすれば、家賃がかかることはなく、実店舗よりも人件費を減らすことも可能です。

メタバースのデメリット
メタバースは多くのメリットがある反面、デメリットもあります。ここでは、メタバースのデメリットについて解説します。
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準備をするのに手間がかかる
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依存する可能性がある
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ハッキングのリスクがある
-
高性能なパソコンスペックが求められる
準備をするのに手間がかかる
準備をするのに手間がかかる点は、メタバースのデメリットといえるでしょう。メタバース空間を利用する際には、仮想空間の環境を整える必要があります。

以下は、メタバースを始めるために必要なものです。
- 仮想通貨用の銀行口座
- 暗号資産
- ウォレット
- メタバースのアカウント
上記をそろえる以外にも、パソコンやVR機器の設定も行う必要があります。
依存する可能性がある
メタバース空間で長時間過ごしていると依存して現実離れする恐れがあるので、注意が必要です。
メタバース空間では現実世界と同様にコミュニケーションがとれるため、のめりこみ過ぎると現実世界の関係性が希薄になることが懸念されているためです。

ハッキングのリスクがある
メタバースでビジネスを行う際には、ウォレットが必要です。ウォレットにはハッキングのリスクがあり、ハッキングにあうと大きな損害につながりかねないため、注意が必要です。
高性能なパソコンスペックが求められる
高性能なパソコンスペックが求められる点も、メタバースのデメリットの一つです。メタバース空間を快適に利用するためには、ゲーミングパソコンと同様のスペックが必要となります。
そのため、自宅に高スペックのパソコンがなかったり、新しいパソコンを購入する余裕がなかったりする場合は、メタバースを快適に利用できないでしょう。
メタバースでできることを紹介!
- 他のユーザーとの交流
-
NFTの売買や展示
- 広告の掲示
メタバースはただ空間内を移動できるだけではなく、さまざまなことをできます。

他のユーザーとの交流
1つ目が他のユーザーとの交流です。

他のユーザーと会話、チャットができるため、家にいながらさまざまなコミュニティとのつながりをもてます。
実際にメタバースを利用して在宅ワークをしている会社もあり、コミュニケーションの活性化に役立っています。
ZoomやSkypeよりも密接なコミュニケーションをとれるため、オフライン上で大きく活躍するでしょう。
NFTの売買や展示
2つ目がNFTの売買や展示です。

広告の掲示
3つ目が広告の掲示です。

メタバースの注意点
- パスワードや秘密鍵の紛失
- 送金時のアドレス入力ミス
- ウォレットのリカバリーフレーズを教えない
- 知らないURL・メールにアクセスしない
パスワードや秘密鍵の紛失
メタバースを利用する際は、パスワードや秘密鍵の扱いに注意しなければなりません。
そのため、パスワードや秘密鍵を紛失するとログインできなくなります。また、パスワードや秘密鍵が漏えいすると、アカウントの乗っ取り・ハッキングの被害を受ける可能性が高いです。

送金時のアドレス入力ミス
メタバースを始める際には、海外の取引所とウォレットに通貨を送金しますが、このときにアドレスの入力を誤ってしまうと暗号資産を失う可能性があります。
また、ゲーム内で稼げるプラットフォームの場合、獲得した通貨はゲームに連動したウォレットから各手順に沿って国内の取引所へ送金する必要があります。

ウォレットのリカバリーフレーズを教えない
MetaMaskなどのウォレットには、「リカバリーフレーズ」という復元キーワードが設定されています。
ただし、この情報が漏れるとウォレット内の資産が全て盗まれる可能性があるため、誰にも教えないようにしましょう。
知らないURL・メールにアクセスしない
近年では、暗号資産やメタバースに関係する詐欺が増えており、その手法は多様化しています。
例えば、怪しいURLやメールにアクセスすることで詐欺サイトに繋がり、口座やウォレットの情報が奪われる危険性があります。
そのため、暗号資産などを守るためにも、セキュリティの意識を高く持つ必要があります。
メタバースの仮想通貨が買える仮想通貨取引所5選
メタバースの世界では仮想通貨(暗号資産)を通貨として利用します。メタバース内の土地などもすべて仮想通貨で取引されるため、まずは仮想通貨取引所で口座開設しましょう。
Coincheck
- 日本国内の老舗の取引所であり2014年から暗号資産を扱っている
- 500円の少額から暗号資産投資を始められる
- The sandboxで必要な通貨を扱っている数少ない国内の取引所
Coincheckは2014年から暗号資産を使ったサービスを提供している、日本国内の老舗の取引所の1つです。運営期間が長いだけでなく、マネックスグループの傘下であるため信頼性は高いでしょう。
また、500円から暗号資産を購入できるため少額投資にも対応しています。また、CoincheckはThe sandboxというNFTゲームの専用通貨である「SAND」を扱っています。
他にも、The sandboxはコインチェック株式会社と合同で、大規模なメタバース上の都市開発を行っているなど、メタバースに力を入れています。
独自のNFTマーケットを提供していたり暗号資産の積立もできたりと、さまざまなサービスを展開しているため、保有している通貨を幅広い用途で利用できるでしょう。

ダウンロード数は国内トップクラスであり、ユーザー数も多いです。
取扱暗号資産 |
18種類 BTC・ETH・ETC・LSK・XRP・XEM・LTC・BCH・MONA・XLM・QTUM・BAT・IOST・ENJ・OMG・PLT・SAND・XYM |
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最低取引単位 | 0.001BTC |
レバレッジ取引 | なし |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:無料 |
形式 | 販売所・取引所 |
bitFlyer
- セキュリティ強度が高く、7年以上もハッキングの被害を受けていない
- 積立やポイント投資などにも対応しており、サービスのバランスが良い
- 最短10分ほどスピーディに口座を開設できる
bitFlyerはセキュリティ強度・安全性が高い暗号資産取引所の1つです。ハッキングの被害は7年以上も受けていないため、安心感があるでしょう。
取扱暗号資産は19種類もあり、ビットコインやイーサリアムなどメタバースを利用するために必要な通貨を入手しやすいです。
積立・ポイント投資などにも対応しており、暗号資産を有効活用できるでしょう。

取扱暗号資産 | 19種類 BTC・XRP・ETH・XYM・LINK・DOT・XTZ・XLM・XEM・BAT・ETC・LTC・BCH・MONA・LSK・MATIC・MKR・ZPG・FLR |
---|---|
最低取引単位 | 販売所:0.00000001BTC 取引所:0.001BTC |
レバレッジ取引 | 最大2倍 |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:0.01%~0.15% |
形式 | 販売所・取引所 |
BITPOINT
- 初心者から上級者まで利用しやすい暗号資産取引所
- 500円以下の少額投資に対応している
- 取引ツールは直感的な操作が可能で使いやすい
BITPOINTは、暗号資産の投資が初めての人でも直感的に利用できる暗号資産取引所です。取扱暗号資産数は13種類であり、さまざまな取引方法を揃えています。
取引ツールは初心者でも使いやすいため、安心して暗号資産を売買できるでしょう。スマートフォンなどを活用して、自分の好きなタイミングで取引できます。

取扱暗号資産 | 14種類 BTC・IOST・DEP・LNK・JMY・DOT・ADA・TRX・XRP・ETH・BCH・LTC・BAT・KLAY |
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最低取引単位 | 0.00000001BTC |
レバレッジ取引 | なし |
取引手数料 | 無料 |
形式 | 販売所・取引所 |
GMOコイン
- 業界最大級の銘柄数を誇る取引所
- 各種手数料が無料でランニングコストを抑えられる
- 最短10分で口座開設完了!
GMOコインは業界最大級の23銘柄を取り扱う暗号資産取引所です。ビットコイン以外にも将来性が期待されるアルトコインに投資したいと考えている方はGMOコインがおすすめです。
入金や出金・預け入れの手数料はすべて無料となっています。入出金のたびに手数料がかかると長期の投資を考えている方にとってはコスパが悪くなってしまいますが、GMOコインではランニングコストを抑えた投資が可能です。

取扱暗号資産 | 23種類 |
---|---|
最低取引単位 | 0.00001BTC |
レバレッジ取引 | 2倍 |
取引手数料 | 無料 |
形式 | 販売所・取引所 |
マネックスビットコイン
- 大手証券会社が運営している暗号資産取引サービス
- 時間・取引コストを気にせずに利用できる
- 複数の注文方法に対応しており、取引スタイルに合わせられる
マネックスビットコインは、大手証券会社であるマネックス証券が提供している暗号資産取引サービスです。
原則24時間365日取引でき、取引手数料などが無料であるため、時間・コストを気にせずに取引できます。
他にも、ストリーミング注文や指値・逆指値注文、OCO・IFD、IFOなどさまざまな注文方法にも対応しているため、スタイルに合った方法で取引できるでしょう。

取扱暗号資産 |
4種類 BTC・BCH・ETH・XRP |
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最低取引単位 | 0.001BTC |
レバレッジ取引 | 最大2倍 |
取引手数料 | 無料 |
形式 | 販売所・取引所 |
DMM Bitcoin
- 取扱暗号資産数は20種類と豊富にあり、メタバース用通貨へ換金しやすい
- レバレッジ取引に対応しているため、投資効率が良い
- 365日体制で問い合わせに対応しているなど、サポートが充実している
DMM Bitcoinは取扱暗号資産数・手数料・取引方法など、さまざまな面においてサービスが充実しています。扱っている暗号資産の種類が多いことから、メタバースで使う通貨に換金しやすいです。
レバレッジに対応した暗号資産取引所の中では、利用できる通貨数はトップクラスです。さらに、サポート体制も優れており365日いつでも問い合わせできます。
取引手数料などのコストが無料であるため、小さい費用で取引できる点も魅力です。

取扱暗号資産 | 20種類 BTC・ETH・XRP・TRX・ZPG・LTC・BCH・XLM・ETC・OMG・ENJ・BAT・MONA・ADA・DOT・IOST・XTZ・XEM・QTUM・XYM |
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最低取引単位 | 0.0001BTC |
レバレッジ取引 | 最大2倍 |
取引手数料 | 販売所:無料 |
形式 | 販売所 |
よくある質問
まとめ
この記事では、メタバースのやり方や注意点について解説しました。既存のメタバース環境で遊ぶためには、暗号資産を用意する必要があります。
近年メタバース内の不動産売買が盛り上がりを見せるなど、その価値は年々上昇しています。今後さらにメタバース領域は注目を集めることが予想されるため、ぜひ今のうちにメタバースをスタートさせましょう!
メタバースを始めるためにはメタバース内での通貨である暗号資産を手に入れる必要があります。そのため国内の取引所の口座・海外の取引所の口座・ウォレットを作成し、必要なコインを購入するとメタバースを始められます。メタバースを始める際のおすすめの取引所はコインチェックとなっており、初心者でも使いやすい取引ツールが魅力です。
メタバースにはさまざまな種類があるため、自分に合ったものを探してみてください。
