【2023最新】人気メタバースゲームのおすすめ7選と始め方を解説

2021年頃から注目されているバーチャル空間の一種『メタバースゲーム』に関して、「メタバースゲームをやってみたいけど、いまいち特徴が分からない」「どのゲームがいいのか分からない」とお悩みの方も多いかもしれません。

そこでこの記事では、メタバースゲームの特徴と2023年最新の人気メタバースゲームおすすめ7選を紹介。また、メタバースゲームを始めるための手順についても解説します。

メタバースは今後も拡大していく可能性が高い市場であるため、ぜひこの機会に理解しておきましょう。

この記事を読めば、あなたに合ったメタバースゲームがすぐに始められますよ。

メタバースゲームの特徴とは?

メタバース空間

メタバースゲームの特徴
  • 仮想空間上に作られたゲーム

  • ゲームを楽しみながら稼ぐことができる

仮想空間上に作られたゲーム

『メタバース』とは、仮想世界仮想現実のことを意味しています。VR技術を体験したことがある方は多いと思いますが、VRは仮想空間を利用するための手段・技術であり、メタバースは仮想空間そのものを指しています。

 メタバースゲームは、仮想空間上に作られたゲームのことです。自分の代わりとなるアバターを動かし、メタバース内で他者とコミュニケーションを行ったり、商売などを行えます。

そのため、実際の体は現実世界にありながら、仮想の空間で現実と同じように生活することが可能です。また、インターネット環境さえあれば全世界のユーザーとコミュニケーションを取ることもできます。

ゲームを楽しみながら稼ぐことができる

メタバースで稼ぐ

メタバースのゲームの多くはブロックチェーンを使用し、NFTの技術が使われています。

NFTとは?
代替不可能なトークン。データに固有のアドレスが割り振られているので、所有権が担保されている。

例えば、デジタルイラストを購入した場合、NTF誕生以前は簡単に複製が可能でした。作品そのものには価値があっても、データ自体が簡単に複製できてしまうため、価値も生まれにくかったのです。

しかし、NFT技術を使用すれば、それぞれのイラストに所有者である固有のデータが割り当てられるため、データ自体に希少性が生まれています

 2021年には個人がNFTアートを発表して、1億円以上稼いだケースもありました。

メタバースゲームでは、アイテムや土地などにNFT技術を採用しています。そのため、価値が付いているNFTアイテムやキャラクターを売買したり、貸し出したりすることでゲームを楽しみながら稼ぐことができるのです。

【2023最新】メタバースゲームのおすすめ7選

Axie Infinity(アクシー・インフィニティー)

Axie Infinity(アクシー・インフィニティー)

Axie Infinityの特徴
  • アクシーと呼ばれるモンスターを集めて戦う
  • 仮想通貨SLP・AXSが獲得できる
  • イーサリアムのサイドチェーン『Ronin』上に構築

『Axie Infinity』は、ベトナムでローンチされたNFTゲームで、フィリピンではAxie Infinityで生計を立てる人がいるほど人気のゲームです。

 アクシーと呼ばれるモンスターを集めて対戦するゲームで、対人戦の「アリーナ」で勝利することで暗号資産SLPが獲得できます。また、アリーナで上位ランクになれば暗号資産AXSを獲得可能です。

はじめにアクシーを3体購入しなければならないので、数万円の初期投資がかかりますが、あまりお金をかけられない人のためにアクシーを借りてゲームに参加するスカラーシップ制度もあるので始めやすいでしょう。

ゲーム内で入手したNFTアイテムや、アクシー2体を合体させて生み出した新しいアクシーは、NFTマーケットプレイスで販売することが可能です。
チェーン Ronin
通貨 ETH
SLP
AXS

The Sandbox(ザ・サンドボックス)

The Sandbox(ザ・サンドボックス)

The Sandboxの特徴
  • オープンワールドのゲーム
  • 遊びながら独自トークン『SAND』の獲得が可能
  • 土地『LAND』を所有すればイベント開催やゲーム提供が可能

『The Sandbox』は、アバターを利用して、メタバース空間を移動制限なく自由に動き回れるオープンワールドのゲーム。なお、イーサリアムのブロックチェーン上に構築されています。

 プレイヤーは他のプレイヤーと交流できることに加えて、メタバース内で開催されているイベントやゲームに参加して独自通貨『SAND』を獲得することが可能です。

また、NFTの土地『LAND』を購入すれば、自身でイベント開催ゲームの提供などによって稼ぐこともできます。

SANDは国内取引所のCoincheckでも取り扱っている通貨です。
チェーン イーサリアム
通貨 SAND

StarAtlas(スターアトラス)

StarAtlas(スターアトラス)

StarAtlasの特徴
  • 未来の宇宙が舞台のSFゲーム
  • 独自トークン『ATLAS』『POLIS』がある
  • Solanaチェーンのためガス代が安い

『StarAtlas』は、未来の宇宙が舞台のSFゲーム。はじめに「人類・異星人・アンドロイド」の3つの派閥のいずれかに所属して、他の2つの派閥と戦うゲームです。

 今までのメタバースゲームと大きく違うのが映像。次世代ゲームエンジンのグラフィックス性能『Unreal Engine 5』を採用しているので、CG映画のような感覚でゲームを楽しめます。

また、ゲーム内に登場する「宇宙船・部品・土地・装備」などがNFTアイテムとなっており、独自トークン『ATLAS』を使用して売買することが可能です。

Solanaブロックチェーンを使用しているため、処理速度が速いこともメリットの1つでしょう。
チェーン Solana
通貨 ATLAS
POLIS

Decentraland(ディセントラランド)

Decentraland(ディセントラランド)

Decentralandの特徴
  • 土地『LAND』でコンテンツやアイテムの販売などが可能
  • 独自トークン『MANA』がある
  • 開発キットがあるためゲームの作成が簡単にできる

『Decentraland』は、イーサリアムのブロックチェーンで構築されているメタバース。土地『LAND』を所有して、コンテンツやアイテムを作成して販売をしたり、土地を売買して稼ぐことが可能です。

 The Sandboxと似ていますが、The Sandboxはピクセルベースなのに対し、Decentralandはポリゴンベースな作りであることが特徴と言えます。

また、Decentralandには開発キットが用意されているため、専門知識を持ち合わせていなくても簡単にゲームを作成できることは嬉しいポイントの1つでしょう。

プラットフォーム内には独自トークンMANAが発行されており、MANAを使用してアイテムの売買を行うことも可能です。
チェーン イーサリアム
通貨 MANA

MyNeighborAlice(マイネイバーアリス)

MyNeighborAlice(マイネイバーアリス)

MyNeighborAliceの特徴
  • あつまれどうぶつの森を参考に作られたオープンワールド
  • 独自トークン『ALICE』がある
  • 稼いだALICEのステーキングも可能

『MyNeighborAlice』は、自分のお気に入りの島を作りあげていきながら、他のプレイヤーと交流したりゲームを楽しんだりするオープンワールドゲーム

 公式サイトの「ゲームの特徴」の項目にも書かれていますが、『あつまれどうぶつの森』に触発されて制作されたメタバースのため、世界観はかなり似ています。

また、ミッションやクエストなども用意されており、達成することで独自トークン『ALICE』を獲得可能です。

島にあるアイテムの売却・ALICEのステーキングでも稼ぐことができます。
チェーン Binance Smart Chain
通貨 ALICE

Illuvium(イルビウム)

Illuvium(イルビウム)

Illuviumの特徴
  • モンスターを発見して戦わせるオープンワールドRPG
  • 通貨『ILV』の獲得が可能
  • レイヤー2スケーリングソリューション採用でガス代がゼロ

『Illuvium』は、未知の惑星が舞台のメタバース。イルビアルと呼ばれるモンスターを発見して戦わせるオープンワールドRPGで、ゲーム経験者ならポケモンをイメージすると分かりやすいでしょう。

 ノルマ達成や対戦での勝利により通貨『ILV』を稼ぐことが可能で、イルビアルやゲーム内で手に入れたNFTアイテムをマーケットプレイスで売却して稼ぐことができます。

また、イーサリアムのレイヤー2スケーリングソリューション『immutable X』を採用しているため、ガス代なしでNFTを作成できる点は特徴の1つです。

Illuviumは初期費用無料で始められますよ。
チェーン イーサリアム
通貨 ILV

Mobox(モボックス)

Mobox(モボックス)

Moboxの特徴
  • メタバース内で様々な種類のゲームがプレイできる
  • 独自トークンMBOXが獲得できる
  • キャラクターやアイテムをマーケットプレイスで売却して稼ぐことができる

『Mobox』は、MOMOと呼ばれるボックスの形をしたNFTキャラクターを使用するメタバース。MOMOをゲームの中で戦わせて稼ぐだけでなく、マーケットプレイスで売買して稼ぐことも可能です。

 『Mobox』が他のメタバースと異なる点は、いろんなジャンルのゲームを楽しめることでしょう。通貨取引ゲーム・キャラクター育成・RPG・格闘ゲームなど多数のゲームがあります。

また、多くの有名企業から出資されており、海外取引所のBinanceから全面的にバックアップを受けていることも特徴です。

今後も様々なゲームがMobox上でリリース予定で、多方面から期待されています。
チェーン Binance Smart Chain
通貨 MBOX
KEY

メタバースゲームで稼ぐコツ

OKポーズをする女性

メタバースゲームはまだまだ黎明期であるため、正しい知識をインプットして素早く行動すれば大きく稼げるチャンスがあります。

ここでは、メタバースゲームで稼ぐコツを5つ紹介します。

ゲームで遊んで稼ぐ

メタバースゲームで稼ぐ1つ目のコツはメタバースゲームで遊んで稼ぐ方法です。メタバースゲームには遊んで稼げるPlay to earnという特徴があり、これが従来のゲームとは大きく異なります。

 稼ぐためにはゲーム内で通貨をゲットする、もしくはゲーム内のNFT化されたアイテムを売却する方法があります。

ゲームで得られたNFTは複数のゲームでも使用できる可能性があるので、ゲームの運営が終了しても価値がなくなりづらいです。

ゲームが好き、遊びながら稼ぎたい人におすすめの方法です。

NFTゲームは遊びながら稼げるという革新的な仕組みになっています。

メタバース上の土地を貸し出して稼ぐ

メタバースゲームで稼ぐ2つ目のコツはメタバース上の土地を貸し出して稼ぐ方法です。

有名なNFTゲーム「The Sandbox」ではメタバースにおける土地の名称をLANDとしています。

 The Sandboxは16万6,464区画のLANDが存在しており、LANDを購入し他のユーザーに貸し出すことによって、定期的な収入を得ることもできます。

現実世界で例えるなら、不動産を所有して貸し出すようなイメージです。不労所得が欲しい、メタバース上のオーナーになりたい人におすすめの方法です。

今のうちにLANDを所有しておけば、メタバースが浸透した時にさらなる価値の高騰が期待できます。

NFTアイテムのせどりで稼ぐ

メタバースゲームで稼ぐ3つ目のコツはNFTアイテムのせどりで稼ぐ方法です。

 従来のせどりとは異なり、デジタルデータであるNFTのせどりなので、在庫を抱えるリスクがありません。

NFTにもアートや音楽、トレーディングカードなど色んな種類のNFTが取引されています。気になる方はマーケットプレイスをチェックしましょう。

せどり経験者はメタバースで稼ぐ方法も検討してみてください。

NFTアートやアイテムを作成して稼ぐ

メタバースゲームで稼ぐ4つ目のコツはNFTアートやアイテムを作成して稼ぐ方法です。NFTアートというと高いハードルに感じるかもしれません。

 しかし、小学生が夏休みの自由研究で作ったNFTアートが約380万円で落札された実例があります。

現時点では、NFTという話題性によって、アートに関わらずNFT自体に価値がつきやすいといった実情があるのです。

クリエイティブなことが好きな人はNFTでアイテムを作成することで稼げるかもしれません。

メタバースでアルバイトをする

メタバースゲームで稼ぐ5つ目のコツはメタバースでアルバイトをすることです。メタバース内では企業の展示会が開催されることも増えてきました。

 このようなイベントに来た人に対して、案内や製品の説明をすることで、収入を得ることも可能です。

仕事内容は現実世界の接客業とほとんど同じと考えてよいでしょう。

メタバース上での接客は自分の見た目を気にせずに仕事ができます。

メタバースゲームのやり方・始め方を解説

PCとスマホ

メタバースゲームの始め方はゲームによって多少異なりますが、概ね以下の手順で進めていきます。メタバースゲームを始めるための基本的な内容なので、手順さえ覚えておけば応用できるでしょう。

メタバースゲームのやり方・始め方
  1. 国内取引所で仮想通貨を購入する
  2. 取引所からウォレットに送金する
  3. ウォレットとメタバースのプラットフォームを連携する

1.国内取引所で仮想通貨を購入する

メタバースを始める際には、最初にアバターのようなNFTアイテムを購入する必要があります。購入するにはブロックチェーンに対応した通貨の準備が必要ですが、国内取引所では取り扱っていない場合も多いです。

 国内取引所では取り扱っていない通貨を使用する場合は、国内取引所で仮想通貨を購入、海外取引所・ウォレットに送金、対象通貨に交換する流れで進めていきましょう。

まずは国内取引所で口座開設手続きを行います。開設できたら日本円を入金して、仮想通貨を購入してください。

購入する通貨は送金先のウォレットに合わせましょう。後述するMetaMaskを使用する場合はETHを購入、一旦海外取引所を経由する場合は送金手数料が安く、速度も速いXRPがおすすめです。

2.取引所からウォレットに送金する

スマホとビットコイン

次にウォレットを作成しましょう。ウォレットは、利用するメタバースに対応しているウォレットを作成する必要があるので、事前に確認しておくことが重要です。

 ウォレットは『MetaMask』『Phantom』『Bitski』『Trezor』などがあります。しかし、まだ目当てのメタバースゲームがない方は、様々なプラットフォームに対応している『MetaMask』がおすすめです。

MetaMaskはイーサリアム系ウォレットで、ブラウザの拡張機能からダウンロードできます。ウォレットをダウンロードしたら、送金アドレスをコピーして、国内取引所から購入した仮想通貨をウォレットに送金しましょう。

3.ウォレットとメタバースのプラットフォームを連携する

ウォレットに仮想通貨が着金したら、利用するメタバースで使用する通貨に交換します。

専用通貨の準備ができたら、メタバースゲームの公式サイトへアクセスをして、ウォレットとメタバースのプラットフォームを連携しましょう。

 多くのメタバースゲームでは、TOPページにウォレット連携のボタンが用意されています。ウォレットを連携させればアカウント作成されて利用できる形です。

最後に、ゲームプレイに必要なNFTアイテムをウォレットで保有している通貨で購入します。

なお、ゲームプレイに必要なNFTアイテムはメタバースのNFTマーケットプレイスでの購入が可能で、NFTアイテムを入手したら、すぐにメタバースゲームを開始できるでしょう。

メタバースゲームを始める際の注意点

スマホ

これからメタバースゲームを始める際に、いくつか注意点があります。注意点を把握しておかないと、大切な資産を失ってしまうかもしれません。

注意点を把握し、楽しくメタバースゲームを始めましょう。

メタバースゲームを始める際の注意点
  • パスワードや秘密鍵を忘れないようにしっかりと管理する
  • 送金時のアドレス入力に気をつける
  • 見覚えのないURLにはアクセスしない

パスワードや秘密鍵を忘れないようにしっかりと管理する

パスワードや秘密鍵をしっかりと管理するようにしましょう。

メタバースに限った話ではないですが、パスワードや秘密鍵を管理できていないと、ハッキングの被害に遭う可能性が高まります。

 メタバースはお金や資産に直接関係するものでありながら、セキュリティ体制は発展途上です。

そのため、悪用やハッキングを企む人が多いのも事実です。パスワードや秘密鍵に関して、第三者はもちろんのこと、家族であっても教えないようにしましょう。

パスワードや秘密鍵は厳重に管理する必要があります。

送金時のアドレス入力に気をつける

メタバースでは、仮想通貨を海外の口座へ送金したり、MetaMaskへ入金したりとアドレス情報を入力する機会が多いです。

アドレス入力の際は、入力ミスがないように注意しましょう。

 入力ミスにより、送金先を間違えると資産を失うことになりかねません。

手入力はせずに、コピペを利用するようにしましょう。

送金先を間違えても対処法はあるのですが、英語での対応になりハードルが高いことは覚えておきましょう。

見覚えのないURLにはアクセスしない

見覚えのないURLにはアクセスしないようにしましょう。見覚えのないURLはスパムや詐欺メールの可能性があるからです。

メタバースゲームをプレイしていると、公式サイトや関連サイトからメールが届くことが多くなります。その中には、各メタバースゲームを装った偽サイトも存在するかもしれません。

 間違えて偽サイトに登録してしまうと、個人情報や資産を奪われるリスクがあります。

メタバースは発展途上であるため、他人の資産を奪おうとする悪質なユーザーが跡を絶ちません。

登録しようとしているWEBサイトが公式のものなのかは、必ず確認するようにしましょう。

偽サイトだけでなく、相手からのうまい儲け話も詐欺である可能性が高いので、耳を貸さないようにしましょう。

メタバースゲームを始めるのにおすすめの国内取引所

コインチェック

Coincheckのおすすめポイント
  • 通貨の種類によっては送金手数料が安い
  • スマホアプリがシンプルで操作性が良い
  • SANDの購入ができる

『Coincheck』は、マネックスグループが運営する国内取引所。通貨の種類によっては送金手数料が安いので、コストを気にすることなくウォレットや海外取引所へ送金できるでしょう。

 アプリがシンプルで操作性が良いので、はじめて取引所を使用する方でも安心です。

また、国内取引所の中で唯一The Sandboxで使用する仮想通貨『SAND』を取り扱っているので、The Sandboxを始めたい方におすすめしたい取引所でもあります。

500円の少額からビットコインの購入ができるので、仮想通貨投資に興味がある方にもおすすめです。
取引暗号資産(仮想通貨)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ネム(XEM)
  • リップル(XRP)
  • リスク(LSK)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • シンボル(XYM)
  • ポルカドット(DOT)
販売所手数料 取引手数料:無料
手数料相当額:0.1〜5.0%(カバー先又はCoincheck取引所の価格に対して)
※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合あり。
取引所手数料 無料※BTCの場合
出金手数料(税込) 407円
取引ツール PC・タブレット・スマホ
暗号資産初心者におすすめ Coincheck
無料口座開設はこちら

出典:Coincheck

よくある質問

メタバースとは?
メタバースとは、インターネット上の3次元仮想空間のことです。メタバースではユーザーが自身のアバターを用意して、コミュニケーションを取ったり、ビジネスを行ったりできます。メタバースが舞台となっているゲームをメタバースゲームと言い、大量のユーザーが同時に参加できるメリットなどがあります。
メタバースゲームで稼ぐコツは?
メタバースゲームではゲーム内で通過をゲットする、ゲーム内でNFT化されたアイテムを売却する方法があります。その他にもメタバース上の土地を貸し出したり、メタバース上でアルバイトをしたりして稼ぐことが可能です。
メタバースゲームのやり方・始め方は?
「国内の取引所で必要な通貨を買う→取引所からウォレットに送金する→ウォレットとメタバースのプラットフォームを連携する→ゲームを開始する」概ねこのような手順で始められます。
メタバースゲームを始める際の注意点は?
パスワードや秘密鍵はしっかりと管理するようにしましょう。メタバースのセキュリティ体制は発展途上であるので、ハッキングのリスクがあります。そのため、パスワードと秘密鍵は第三者はもちろんのことと家族にも教えないように厳重に管理しましょう。
メタバースゲームとNFTの関係は?
メタバースゲームには必ずしもNFTが必要というわけではありません。ただ、NFTの技術とメタバースゲームは相性が良いので、SandboxやDecentralandではNFTを利用して土地や建物の売買が行われています。
メタバースゲームの将来性は?
メタバースゲーム市場は今後拡大すると予想されています。仮想通貨投資信託の最大手である「グレイスケール」によると、この業界は年間1兆ドルの利益が出る可能性があると発表しました。また、ナイキやマイクロソフト、任天堂などもメタバースに参入しているため、将来性は高いと言えます。
メタバースゲームを始める際におすすめの国内取引所は?
Coincheckがおすすめです。Coincheckはマネックスグループが運営する国内取引所であり、通貨の種類によっては送金手数料が安いので、低コストでゲームに取り組めます。また、スマホアプリがシンプルな画面で操作しやすいのも特徴です。

まとめ

今回の記事は、メタバースゲームの特徴と2023年最新の人気メタバースゲームおすすめ7選を紹介しました。

メタバースゲームはクエストをクリアすることで報酬が獲得できたり、NFTアイテムを売買することで稼げます。ゲームを遊びながら稼ぐことができるので、普段からゲームをやっている方には特におすすめです。

また、初期費用がかけられないという方には、無料で始められるメタバースゲームもあることも魅力と言えます。そのため、この機会にメタバースゲームを始めてみてはいかがでしょうか。

Axie InfinityやThe Sandboxなどは利用者数も多く、おすすめのゲームですよ。
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・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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