Move to Earnはなぜ稼げる?仕組みと始め方|おすすめアプリ5選

動くことで稼ぐことができるNFTゲーム『STEPN』や『Aglet』は、2022年に入って注目されているため、気になっている人は多いでしょう。これらのアプリは総称して『Move to Earn』と呼ばれています。

しかし、なぜ歩いたり走ったりするだけで稼げるのか疑問に感じる方や「怪しい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、Move to Earnでどうやって稼げるのか仕組みを解説

また、Move to Earnのおすすめ人気アプリ5選を紹介します。完全初心者の方に向けて始め方についても分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事を読めば、すぐにMove to Earnアプリを始められますよ。
近年注目のアプリをご紹介 Move to Earnの
おすすめアプリ5選

Move to Earnとは?動いて稼げるアプリ・サービス

ランニングをする女性

ゲームを楽しみながら仮想通貨またはゲーム内通貨を稼げる『Play to Earn』をご存知でしょうか。ゲーム内にあるクエストをクリアすることで報酬がもらえたり、アイテムを売買することでゲーム内通貨を獲得したりできるゲームです。

以前まではPlay to Earnが主流でしたが、2022年に入ってからはPlay to Earnが派生した『Move to Earn(M2E)』がシェアを広げています。

 『Move to Earn』とは、文字通り歩く・走るなどの「動き」によって仮想通貨またはゲーム内通貨を稼げるアプリ・サービスのことです。

なお、『Move to Earn』はブロックチェーン技術を利用して作られており、ゲームをスマートフォンにダウンロードして動くことでトークンを獲得できます。

近年注目のアプリをご紹介 Move to Earnの
おすすめアプリ5選

Move to Earnの仕組み・稼ぎ方

たくさんの仮想通貨

Move to Earnで稼ぐ方法には主に以下の3つがあります。

Move to Earnの稼ぎ方
  • 動いて報酬を獲得する
  • NFTを売買して稼ぐ
  • NFTをレンタルする

動いて報酬を獲得する

1つ目は、前述したように動いて報酬を獲得する方法です。Move to Earnの種類によっても異なりますが、基本的にはスマートフォンにアプリをダウンロードしてアイテムを購入し、動くことで報酬を獲得できます。

GPSを使用して歩行速度や移動距離を測定することによって稼げるので、複数のMove to Earnアプリを起動させておき、いろんなアプリの報酬を同時に獲得することも可能です。

 ゲームの中には、モーションセンサーやジャイロセンサーなどを導入しているものもあるので、室内の運動で報酬を獲得することもできます。

さらに、計測センサーや消費カロリーなどの数値で報酬を得られるMove to Earnもあるので、普段ジムで運動している方や水泳をしている方にもおすすめです。

近年注目のアプリをご紹介 Move to Earnの
おすすめアプリ5選

NFTを売買して稼ぐ

スニーカー

2つ目はNFTを売買して稼ぐ方法です。

NFTとは?
ブロックチェーン上で発行される、代替えのきかない所有証明付きのデジタルデータ。所有証明が付いているため資産価値になりやすい。

Move to Earnのアプリ内で入手できるNFTアイテムやNFTスニーカーは売却することが可能です。

例えば、NFTスニーカーのレベルを上げて成長させると価値が高くなる可能性が考えられるでしょう。また、手に入れたNFTアイテムをミントすることで新たなアイテムを生成して売却できます。

NFTアイテムを安く購入しておき、後で高く売るといった稼ぎ方も可能です。
近年注目のアプリをご紹介 Move to Earnの
おすすめアプリ5選

NFTをレンタルする

レンタルの契約をする

3つ目はNFTをレンタルする方法です。前述したようにMove to EarnをはじめるにはNFTアイテムが必要ですが、初期費用として数万円かかるケースも珍しくありません。

 回収できるか分からない状態で高額のNFTアイテムに投資できる人は少ないでしょう。つまり、ゲームに興味があっても始められない人も多数いるのです。

そこで、Move to EarnではNFTアイテムのレンタルが利用できます。借りる側は安くゲームを始めることができ、貸す側はレンタル料として報酬を獲得できるので、双方にメリットがあります。

近年注目のアプリをご紹介 Move to Earnの
おすすめアプリ5選

Move to Earnのメリット・デメリット

不動産一括査定サイトのメリット

Move to Earnは、運動しながら収入が得られる画期的なアプリです。そのユニークなアプローチから、急速に人気が高まっています。

ここでは、このアプリのメリットとデメリットを詳しく紹介します。

Move to Earnのメリット

まずは、このアプリのメリットから紹介します。

Move to Earnのメリット
  • 日常生活で仮想通貨を稼げる
  • 運動する習慣を身につけられる
  • 仮想通貨が普及し、トークンの価値が上がる可能性がある

日常生活で仮想通貨を稼げる

このアプリのメリットとして、日常生活で仮想通貨を稼げることが挙げられます。前記のとおり、走る・動くことで仮想通貨や独自トークンを取得できます。

 運動の習慣がなくても、通勤や買い物なので歩くことはあるでしょう。

歩行の際にこのアプリを起動させることで、何気ない日常をお金に変えることができます。

運動に焦点を当てたことで、多くの人から注目されるサービスになっています。
近年注目のアプリをご紹介 Move to Earnの
おすすめアプリ5選

運動する習慣を身につけられる

このアプリを導入することより、「稼がなければ」というインセンティブが働き、運動する習慣を半強制的に身につけられる可能性があります。

 ある程度の年齢に達すると、運動不足が原因で生活習慣病にかかるリスクが上がります。

これから運動の習慣を身につけたい人にも向いているサービスと言えるでしょう。

稼ぎながら運動する習慣も身につけられるので、一石二鳥の効果が得られます。

仮想通貨が普及し、トークンの価値が上がる可能性がある

このアプリは運動しながら稼げるという新たなサービスであることから、今まで仮想通貨に興味がなかった人にも注目されています。

 そのため、今まで以上に仮想通貨が普及し、このアプリで得られるトークンの価値も上昇する可能性を秘めています。

また、ゲーム内で使用するNFTスニーカーも取引して稼ぐことが可能です。

運動以外の方法で稼げることもこのアプリのメリットと言えるでしょう。
近年注目のアプリをご紹介 Move to Earnの
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Move to Earnのデメリット

次に、このアプリのデメリットを紹介します。

Move to Earnのデメリット
  • 初期費用が高い
  • 時間の確保が必要

初期費用が高い

このアプリは初期費用が高いといったデメリットがあります。なぜなら、ゲームを始めるためにNFTスニーカーを購入する必要があるからです。

 NFTスニーカーの価格は日々変動しますが、6万円〜8万円が相場となっています。

このように、ある程度まとまったお金が必要になるので、人によっては高いハードルを感じるかもしれません。

NFTスニーカー以外にも、仮想通貨を送金する手数料などが発生します。

時間の確保が必要

このアプリでお金を稼ぐためには、運動する時間を確保する必要があります。

 運動の習慣がない人にとっては、毎日継続できずに撤退してしまうかもしれません。

お金を稼ぐという目的だけではなく、運動習慣を身につけるといった目的も抱えて取り組むとよいでしょう。

1回あたりに稼げる金額が少ないので、継続して行う必要があります。
近年注目のアプリをご紹介 Move to Earnの
おすすめアプリ5選

【2022最新】Move to Earnのおすすめアプリ5選

STEPN(ステップン)

STEPN(ステップン)

STEPN(ステップン)の特徴
  • ソラナのブロックチェーン上のサービス
  • NFTスニーカーを購入して運動することでトークンGSTを獲得
  • LINEと提携

『STEPN』はNFTスニーカーを購入して、歩いたり走ったりなど移動することで、トークンGSTを稼ぐことができるMove to Earnゲーム。ソラナのブロックチェーン上に構築されたサービスでSOLを使用してNFTスニーカーを購入します。

また、ソラナはイーサリアムと比較してガス代が安価なため、始めやすいことはメリットの1つでしょう。

 獲得したGSTを利用することで、NFTスニーカーのレベルをアップさせることも可能です。レベルアップさせることで、1日に稼げるGSTの上限額を増やすことができます。

さらに、レベルを上げたスニーカーなら市場価値も高くなりやすいので、高値で売却できる可能性もあります。

2022年8月にはLINEと提携を結び、「LINE Blockchain」上でSTEPNの開発が決定しました。
ブロックチェーン Solana
仮想通貨・トークン・ゲーム内通貨 GMT
GST

出典:STEPN

STEPNを始めるならまずはSBI VCトレードでSOLを購入
SBI VCトレード
  • STEPNに必要なSOL(ソラナ)を購入できる数少ない国内取引所
  • スマホで本人確認で最短翌営業日には口座開設完了!すぐ始めたい方におすすめ
  • 初心者でも使いやすいスマホアプリを提供
SBI VCトレードの基本情報
取引暗号資産(仮想通貨)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)
  • カルダノ(ADA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • ソラナ(SOL)
  • アバランチ(AVAX)
  • ポリゴン(MATIC)
  • フレア(FLR)
販売所手数料 無料
取引所手数料 Maker:-0.01%
Taker:0.05%
出金手数料(税込) 無料
取引ツール PC・タブレット・スマホ

Aglet(アグレット)

Aglet(アグレット)

Aglet(アグレット)の特徴
  • 初期費用が無料で始められる
  • 移動してゲーム内通貨『Aglet』を獲得できる
  • 実在するメーカーの靴が使用できる

『Aglet』も、STEPNと同じように歩いたり走ったりと動くことで、ゲーム内通貨『Aglet』を獲得ができるMove to Earnゲーム。はじめに1足無料でスニーカーをもらえるので、初期費用無料で始められるのが特徴です。

 『Aglet』にはノルマがあり、達成すれば新しいスニーカーを獲得できます。獲得したスニーカーはマーケットプレイスで販売も可能です。

マーケットプレイスにはナイキやアディダス・コンバース・ニューバランスなど実在するブランドのスニーカーがたくさん提供されており、オリジナル商品を忠実に再現して作られています。

スニーカーマニアの心をくすぐる点もAgletの魅力でしょう。
ブロックチェーン イーサリアム
仮想通貨・トークン・ゲーム内通貨 Aglet
Gold Aglet
※2022年11月現在取引所未上場

出典:Aglet

Agletを始めるならまずはCoincheckでETHを購入
Coincheck
  • Agletを始めるために必要なイーサリアムが購入できる国内取引所
  • 国内の暗号資産取引アプリでDL数No.1!暗号資産を始めるならまず登録したい取引所
  • 通貨の購入は最短10秒!使いやすいスマホアプリを提供中

※2019年〜2021年・データ協力AppTweak

Coincheckの基本情報
取引暗号資産(仮想通貨)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ネム(XEM)
  • リップル(XRP)
  • リスク(LSK)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • シンボル(XYM)
  • ポルカドット(DOT)
販売所手数料 取引手数料:無料
手数料相当額:0.1〜5.0%(カバー先又はCoincheck取引所の価格に対して)
※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合あり。
取引所手数料 無料※BTCの場合
出金手数料(税込) 407円
取引ツール PC・タブレット・スマホ
暗号資産初心者におすすめ Coincheck
無料口座開設はこちら

Genopets(ジェノペット)

Genopets(ジェノペット)

Genopets(ジェノペット)の特徴
  • NFTのデジタルペットを育成・強化して遊ぶ
  • 初期費用がかからない
  • スカラーシップやステーキングでも稼げる

『Genopets』は、ジェノペットと呼ばれるNFTのデジタルペットを育成・強化して遊ぶゲームで、ジェノペットは歩くことで経験値を貯めて成長させることが可能です。

 ゲーム内にはバトルがあり、勝利すれば報酬としてKIトークンの獲得できます。

また、Genopetsでは他のプレイヤーにアイテムを貸し出して、レンタル料を受け取れるスカラーシップ制度があることも特徴と言えるでしょう。さらに、GENEのステーキングも可能なので、さまざまな稼ぎ方が可能です。

ゲーム開始時に1匹が無料でもらえるので、初期費用なしで楽しめますよ。
ブロックチェーン Solana
仮想通貨・トークン・ゲーム内通貨 KI
GENE

出典:Genopets

Genopetsを始めるならまずはSBI VCトレードでSOLを購入
SBI VCトレード
  • Genopetsに必要なSOL(ソラナ)を購入できる数少ない国内取引所
  • スマホで本人確認で最短翌営業日には口座開設完了!すぐ始めたい方におすすめ
  • 初心者でも使いやすいスマホアプリを提供
SBI VCトレードの基本情報
取引暗号資産(仮想通貨)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)
  • カルダノ(ADA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • ソラナ(SOL)
  • アバランチ(AVAX)
  • ポリゴン(MATIC)
  • フレア(FLR)
販売所手数料 無料
取引所手数料 Maker:-0.01%
Taker:0.05%
出金手数料(税込) 無料
取引ツール PC・タブレット・スマホ
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Fitmint(フィットミント)

Fitmint(フィットミント)

Fitmint(フィットミント)の特徴
  • 屋内の運動にも対応できる
  • 動いてトークン『FITT』が獲得できる
  • 運動を習慣化させれば報酬がアップする

『Fitmint』は、屋内の運動にも対応しているMove to Earnで、NFTスニーカーを使って動くことでFITTトークンの獲得が可能です。

 今後は消費カロリーを計測して報酬が獲得できるように開発を進めているので、将来的には筋トレやヨガなどの運動でも稼げるようになる可能性があります。

また、他のMove to Earnにはない特徴として、習慣化で報酬がアップする仕組みが導入されています。そのため、運動を習慣化させて健康的になりたい人にもおすすめです。

Polygonのブロックチェーン上に構築されているので、MATICを購入してFitmintのアプリに送金しましょう。
ブロックチェーン Polygon
仮想通貨・トークン・ゲーム内通貨 FITT

出典:Fitmint

Fitmintを始めるならまずはSBI VCトレードでPolygonを購入
SBI VCトレード
  • Fitmintに必要なPolygonを購入できる数少ない国内取引所
  • スマホで本人確認で最短翌営業日には口座開設完了!すぐ始めたい方におすすめ
  • 初心者でも使いやすいスマホアプリを提供
SBI VCトレードの基本情報
取引暗号資産(仮想通貨)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)
  • カルダノ(ADA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • ソラナ(SOL)
  • アバランチ(AVAX)
  • ポリゴン(MATIC)
  • フレア(FLR)
販売所手数料 無料
取引所手数料 Maker:-0.01%
Taker:0.05%
出金手数料(税込) 無料
取引ツール PC・タブレット・スマホ

RUNBLOX(ランブロックス)

RUNBLOX(ランブロックス)

RUNBLOX(ランブロックス)の特徴
  • Avalancheチェーンを利用したMove to Earn
  • 歩いたり走ったりすることでRUXが獲得できる
  • 保有しているNFTスニーカーを売却して稼げる

『RUNBLOX』は他のMove to Earnと同様、歩いたり走ったりすることでトークンRUXを稼げるアプリ。運動すればするほどレベルを挙げることが可能で、報酬額の上限を増やせます

 Avalancheチェーンを利用しているので、イーサリアムと比較して速度が速く、ガス代が安いことは特徴の1つです。

運営元のOpenBloxは、さまざまなゲームを制作している企業で、ZOZO創業者である前澤氏からも出資を受けています。そのため、今後RUNBLOXが日本のユーザーに広まっていく可能性は高いでしょう。

NFTスニーカーを安く仕入れて高く売るなどの稼ぎ方も可能ですよ。
ブロックチェーン Avalanche
仮想通貨・トークン・ゲーム内通貨 RUX

出典:RUNBLOX

RUNBLOXを始めるならまずはSBI VCトレードでAvalancheを購入
SBI VCトレード
  • RUNBLOXに必要なAvalancheを購入できる数少ない国内取引所
  • スマホで本人確認で最短翌営業日には口座開設完了!すぐ始めたい方におすすめ
  • 初心者でも使いやすいスマホアプリを提供
SBI VCトレードの基本情報
取引暗号資産(仮想通貨)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)
  • カルダノ(ADA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • ソラナ(SOL)
  • アバランチ(AVAX)
  • ポリゴン(MATIC)
  • フレア(FLR)
販売所手数料 無料
取引所手数料 Maker:-0.01%
Taker:0.05%
出金手数料(税込) 無料
取引ツール PC・タブレット・スマホ

Move to Earnのやり方・始め方を解説

STEPと書かれた積み木

それでは実際にMove to Earnを初めてみましょう。ゲームアプリによって多少の違いはありますが、主に以下の手順で進めていきます。

Move to Earnのやり方・始め方
  1. 国内取引所から海外取引所やウォレットに送金する
  2. サービスに必要な通貨に交換する
  3. アプリに送金してNFTを購入する

1.国内取引所から海外取引所やウォレットに送金する

Move to Earnはブロックチェーン上に開発されており、ブロックチェーン上で使われている専用の仮想通貨を使用することが多いです。まずは、サービスに必要な通貨を保有する必要がありますので、取引所で口座開設を行いましょう。

 おすすめの取引所はSBI VCトレードです。SOL・AVAX・MATIC・ETHなどMove to Earnゲームで使われる通貨を取引できる数少ない国内取引所となっています。

海外取引所を経由して通貨を購入する方法もありますが、金融庁からの認可が降りていなかったり、利用者が多い分ハッキングの危険性も高いなど、利用のデメリットが多いのが現状です。

なるべくゲーム内通貨の購入には国内取引所の利用がおすすめです。口座開設が完了したらゲーム内通貨の購入手続きを行いましょう。

Move to EarnゲームにおすすめSBI VCトレード
SBI VCトレード
  • 他の取引所では未上場のアルトコインを購入可能な国内取引所
  • スマホで本人確認で最短翌営業日には口座開設完了!すぐ始めたい方におすすめ
  • 初心者でも使いやすいスマホアプリを提供
SBI VCトレードの基本情報
取引暗号資産(仮想通貨)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)
  • カルダノ(ADA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • ソラナ(SOL)
  • アバランチ(AVAX)
  • ポリゴン(MATIC)
  • フレア(FLR)
販売所手数料 無料
取引所手数料 Maker:-0.01%
Taker:0.05%
出金手数料(税込) 無料
取引ツール PC・タブレット・スマホ

2.サービスに必要な通貨に交換する

いろんな仮想通貨

海外取引所に入金が完了したら、サービス内で使用する専用通貨に交換しましょう。上記で紹介したサービスの専用通貨は以下の通りです。

サービス 専用通貨
STEPN(ステップン) SOL
Aglet(アグレット) ー(無料でスタートが可能)
Genopets(ジェノペット) SOL(無料でスタートが可能)
Fitmint(フィットミント) MATIC
RUNBLOX(ランブロックス) AVAX

まずは、XRPからUSDT・BUSDに交換、その後目的の専用通貨に交換してください。なお、国内取引所でも、SOLは「GMOコイン・SBI VCトレード」、MATICは「SBI VCトレード」、AVAXは「SBI VCトレード・bitbank」で購入可能です。

いろんな通貨にすぐ交換できるので海外取引所の方が便利ですが、今後1つのサービスしか利用しないという方は、目的の専用通貨がある国内取引所で口座開設する方法も選択できます。

まずは暗号資産取引所で口座開設 Move to Earnを
始めたい方はこちら

3.アプリに送金してNFTを購入する

NFTをスマホで購入する

次にプレイするアプリをダウンロードしましょう。「App Store」もしくは「Google Play」から直接ダウンロードすることも可能ですが、間違えないためにも公式サイトからダウンロードがおすすめです。

そして、プレイをする公式サイトにアクセスして、ダウンロードページへ移動します。「App Store」もしくは「Google Play」のボタンをタップしましょう。

 アプリのダウンロードができたら登録を行い、アプリ内のウォレットのアドレスをコピーして、海外取引所から通貨の送金をしてください。

アプリ内のウォレットに着金をしたら、ゲームを始めるためのNFTアイテムやNFTスニーカーを購入します。その後、NFTが購入できたらゲームを開始できるはずです。

Move to Earnを始めるのにおすすめの取引所4選

Move to Earnを始めたい方はゲーム内通貨購入のために国内取引所で口座開設を行いましょう。Move to Earnゲームで使う通貨を多く取り扱っているSBI VCトレードでの口座開設がおすすめです。

SBI VCトレード

SBI VCトレード

おすすめポイント
  • STEPNとGenopetsを始めるために必要なSolanaが取引できる!
  • Fitmintに必要なポリゴン(MATIC)とRUNBLOXに必要なアバランチ(AVAX)も取引可能
  • 各種手数料が無料でランニングコストを抑えられる
  • スマホでの本人確認を利用すれば最短で翌営業日からスタート!

Move to earnのゲームでは国内取引所では未上場のアルトコインをゲーム内通貨としている場合が多いですが、国内取引所のSBI VCトレードは今回ご紹介したMove to earnゲームで必要な通貨をすべて取り扱っています。

特にポリゴン(MATIC)やアバランチ(AVAX)を取り扱っている国内取引所は非常に少ないため、要チェックです。

 海外取引所を経由しアルトコインを購入する方法もありますが、金融庁に認可されていない等リスクもありますので、なるべく国内取引所であるSBI VCトレードの利用をおすすめします。

SBI VCトレードは各種手数料が無料となっています。日本円の入金手数料も無料ですので、暗号資産を購入する際のランニングコストがかからない点が魅力です。

スマホで本人確認を利用すれば最短翌営業日から取引をスタートできます!すぐにMove to earnゲームを始めたい方におすすめです。
取引暗号資産(仮想通貨)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)
  • カルダノ(ADA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • ソラナ(SOL)
  • アバランチ(AVAX)
  • ポリゴン(MATIC)
  • フレア(FLR)
販売所手数料 無料
取引所手数料 Maker:-0.01%
Taker:0.05%
出金手数料(税込) 無料
取引ツール PC・タブレット・スマホ

出典:公式サイト

Coincheck

コインチェック

Coincheckのおすすめポイント
  • 海外への送金手数料が安い
  • スマホアプリが使いやすい
  • いろんなアルトコインが取引できる

『Coincheck』は、マネックスグループが運営する国内取引所で、19種類の仮想通貨を取り扱っています。通貨によっては出金手数料がかなり安く、XRPなら0.15XRPで海外送金が可能です。

 アプリはシンプルかつ多機能なので、初心者〜上級者まで使いやすいでしょう。

また、口座開設までの審査が早く、スマホで本人確認をすれば最短1日で取引できるため、すぐにゲームをプレイできます。

エンジンコインやサンドなどメタバース通貨を取り扱っていることも要チェックです。
取引暗号資産(仮想通貨)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ネム(XEM)
  • リップル(XRP)
  • リスク(LSK)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • シンボル(XYM)
  • ポルカドット(DOT)
販売所手数料 取引手数料:無料
手数料相当額:0.1〜5.0%(カバー先又はCoincheck取引所の価格に対して)
※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合あり。
取引所手数料 無料※BTCの場合
出金手数料(税込) 407円
取引ツール PC・タブレット・スマホ
暗号資産初心者におすすめ Coincheck
無料口座開設はこちら

出典:Coincheck

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)

DMM Bitcoin

DMM Bitcoinの特徴
  • 「RunBlox」で必要なAVAXが取引可能
  • 「Aglet」で必要なETHが取引可能
  • 土日祝も含めた365日サポートが受けられる

「DMM Bitcoin」はDMMグループが運営する国内仮想通貨取引所。Move to Earn「RunBlox」の基軸通貨であるAVAXや、「Aglet」の基軸通貨ETHの取引が可能です。

また出金手数料が無料なので、他のMove to Earnアプリを利用する際に、海外送金が必要になっても送金手数料を抑えることが可能です。そのほか口座維持手数料、取引手数料、入金手数料など各種手数料も無料となっています。

 土日祝も含めた365日サポートが受けられ、LINEからの問い合わせにも対応しているので、分からないことがあれば気軽に相談可能です。

レバレッジ取引の取り扱い通貨数は国内最多の25種類※1なので、仮想通貨投資をはじめたい方にもおすすめです。

スマホから本人確認を行えば、最短1時間で取引できますよ。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の基本情報

取扱仮想通貨

26種類

BTC、ETH、XRP、MATIC、LINK、MKR、AVAX、CHZ、TRX、ZPG、LTC、XLM、ETC、BCH、BAT、ENJ、OMG、MONA、FRA、ADA、DOT、XTZ、XEM、QTUM、XYM、IOST

最低取引単位 0.0001 BTC
レバレッジ取引 最大2倍
取引手数料 無料※BitMatch取引手数料を除く
形式 販売所
出典・注釈
出典:DMM Bitcoin
※1 2023年1月現在、国内暗号資産交換業者のWEBサイト調べ

Bitget(ビットゲット)

Bitget(ビットゲット)

Bitgetの特徴
  • 「STEPN」や「Genopets」で必要なSOLが取引可能
  • 「Fitmint」で必要なMATICが取引可能
  • 透明性と安全性が高い

「Bitget」は270種類以上の仮想通貨を取り扱っている海外仮想通貨取引所。Move to Earn「STEPN」や「Genopets」の基軸通貨SOLや、「Fitmint」の基軸通貨MATICの取引が可能です。

海外取引所を利用するのは不安という方も多いと思いますが、Bitgetは透明性と安全性が高いのが特徴。第三者機関の調査「Merkle Tree Proof-of-Reserves」を実施し、準備金率223%あることを公開しています。

 そのほかNansenで保有資産も公開し、投資者保護基金として3億米ドルが準備されていることも公表。その結果、デリバティブ取引所としてユーザーから支持されています。

仮想通貨投資を行う方にもおすすめで、レバレッジ取引は最大125倍可能。日本語に対応しているので、海外取引所に慣れていない方でもすぐに馴染めるでしょう。

独自通貨BGB保有で手数料割引サービスも受けられますよ。

Bitgetの基本情報

取扱仮想通貨

270種類以上

SOL、MATIC、AVAX、BTC、ETH、BGB、LINK、UNI、SUSHI、COMP、AAVE、YFI、DOGE、CHZ、LINA、ENJ、MANA、TRX、XRP、LTC、BCH、ETC、EOS、SHIB、1INCH、MKRなど

最低取引単位 0.001 BTC
レバレッジ取引 最大125倍
取引手数料 0.1%※BGB利用で0.08%
形式 取引所

出典:Bitget

よくある質問

Move to Earnとは?
Move to Earnとは運動することで仮想通貨を稼ぐシステムを言います。スマホに専用のアプリをダウンロードし、GPSや歩数計により移動距離を計測して、仮想通貨の数量が決まります。
Move to Earnで稼ぐ方法は?
「運動して稼ぐ」「NFTを売買して稼ぐ」が挙げられます。Move to Earnでは、運動するだけでなく、アプリ内のNFTアイテムを安く購入し、後で高く売る方法でも稼げます。
Move to Earnは無課金でも稼げますか?
無料でも始められますが、それでは稼げる額が少なすぎます。Move to Earnをプレイするには、NFTスニーカーを購入したほうがよいでしょう。NFTスニーカーの相場は6万円〜8万円です。
Move to Earnのメリット・デメリットは?
運動しながら稼げることが何よりのメリットでしょう。運動習慣を身につけたい人にはおすすめのサービスです。一方で、初期費用が高いことがデメリットとして挙げられます。
Move to Earnに将来性はありますか?
大手企業が次々とNFT市場に参入しているため、今後もMove to Earnは注目されることでしょう。大手のシューズメーカーと提携する動きがあることも、注目度が高まっている要因です。
Move to Earnのおすすめのアプリを教えてください。
一番有名なアプリはSTEPNで、インターネット上にはSTEPNの使い方や稼ぎ方など多くの情報が転がっています。Move to Earnに興味のある方は、まずはSTEPNから始めるとよいでしょう。
Move to Earnを始めるのにおすすめの国内取引所は?
SBI VCトレードがおすすめです。SBI VCトレードではSTEPNを始めるために必要なSolanaの取引が可能です。また、各種手数料が無料なのでランニングコストを低く抑えられるのも魅力の一つです。

まとめ

今回の記事は、Move to Earnでどのようにして稼げるのかの仕組みや、おすすめ人気アプリ5選を紹介しました。

最初は取引所を開設したり、アプリをダウンロードする手順が必要のため、最初は少し手間に感じるかもしれません。

しかし、最初の設定をすませれば、後は日常生活を送るだけで稼ぐことができます。また、自身の健康にも繋がるため、この機会にMove to Earnを始めてみてはいかがでしょうか。

AgletやGenopetsは初期費用なしで始められるのでおすすめですよ。
暗号資産初心者におすすめ Coincheck
無料口座開設はこちら
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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