
「最近話題のNFTってどういうもの?」「NFT取引するのにおすすめのマーケットプレイスは?」と、NFTについて気になるクリエーターや投資家も多いのではないでしょうか。
NFTは、2021年頃から大きな話題となっており、億単位で取引されるケースもある将来性も期待できるデジタル資産です。そこで今回は、おすすめのNFTマーケットプレイスを5つ比較し、選び方やNFT関連銘柄も紹介します。

Contents
【比較】NFTマーケットプレイスおすすめ5選
OpenSea(オープンシー)
- イーサリアム、Klaytom、Tezosなど複数のブロックチェーンに対応
- アート、音楽、ゲーム、写真などジャンルが豊富
- NFTの作成が無料で行える
OpenSeaは、2017年に設立されたNFTマーケットプレイス。NFTのマーケットプレイスとしては世界最大規模※で、アート・音楽・ゲーム・トレカなど、非常に多くのNFT作品を取り扱っています。
OpenSeaではNFT作成の初回のみガス代がかかるものの、一度作成してしまえばその後のNFT作成にガス代がかかりません。元手が少ない初心者クリエイターも、気軽に挑戦できるのが魅力です。

運営企業 | OpenSea社 |
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取扱ジャンル | アート、音楽、ゲーム、トレカ、ドメインなど |
手数料 | 販売手数料:2.5% ※他ガス代 |
決済通貨 | ETH、MATIC、Klaytnなど |
対応ウォレット | MetaMaskなど |
ネットワーク | イーサリアム、テゾス、Klaytn |

- OpenSeaを始めるのに必要なイーサリアムを購入できる国内取引所
- アプリダウンロード数No.1を獲得
- 最短1日で審査完了!スマホから登録できて面倒な手続き一切なし!
- 各種手数料が無料
取引暗号資産(仮想通貨) |
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販売所手数料 | 取引手数料:無料 手数料相当額:0.1〜5.0%(カバー先又はCoincheck取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合あり。 |
取引所手数料 | 無料※BTCの場合 |
出金手数料(税込) | 407円 |
取引ツール | PC・タブレット・スマホ |
SuperRare(スーパーレア)
- 出品に審査があるため、アート作品の質が高い
- 作品の質が高いため、投資期待値が高い
- 二次販売時も、作者に10%の固定ロイヤリティが入る
SuperRareは、2018年に設立されたNFTマーケットプレイス。出品時に審査が必要で、認められたアーティストしか出品ができないため、アート作の質が高く、高額なNFT作品が販売されています。
またNFT購入者がSuperRare内で二次販売を行った場合、販売価格の10%が固定ロイヤリティとして作者に入ります。NFTを販売するアーティストにとって、魅力的なマーケットプレイスです。

運営企業 | SuperRare社 |
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取扱ジャンル | アート |
手数料 |
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決済通貨 | ETH |
対応ウォレット | MetaMaskなど |
ネットワーク | イーサリアム |

- SuperRareを始めるのに必要なイーサリアムを購入できる国内取引所
- アプリダウンロード数No.1を獲得
- 最短1日で審査完了!スマホから登録できて面倒な手続き一切なし!
- 各種手数料が無料
取引暗号資産(仮想通貨) |
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販売所手数料 | 取引手数料:無料 手数料相当額:0.1〜5.0%(カバー先又はCoincheck取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合あり。 |
取引所手数料 | 無料※BTCの場合 |
出金手数料(税込) | 407円 |
取引ツール | PC・タブレット・スマホ |
※出典:Super Rare
Rarible(ラリブル)
- クリエイターがロイヤリティを設定可能
- RARIトークンを発行している
- RARI保有で運営の意思決定に参加できる
Raribleは、は2019年に設立されたNFTマーケットプレイス。アートや音楽、写真、ゲームなどのNFT作品が取引されています。
SuperRare同様、クリエイターがロイヤリティを設定できるので、二次販売の際に手数料を継続的に受け取ることも可能です。

運営企業 | Rarible |
---|---|
取扱ジャンル | アート、音楽、ゲーム、写真など |
手数料 | 販売手数料:2.5% ※他ガス代 |
決済通貨 | ETH |
対応ウォレット | MetaMask |
ネットワーク | イーサリアム、テゾス、フロー |

- Raribleを始めるのに必要なイーサリアムを購入できる国内取引所
- アプリダウンロード数No.1を獲得
- 最短1日で審査完了!スマホから登録できて面倒な手続き一切なし!
- 各種手数料が無料
取引暗号資産(仮想通貨) |
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---|---|
販売所手数料 | 取引手数料:無料 手数料相当額:0.1〜5.0%(カバー先又はCoincheck取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合あり。 |
取引所手数料 | 無料※BTCの場合 |
出金手数料(税込) | 407円 |
取引ツール | PC・タブレット・スマホ |
※出典:Rarible
Adam byGMO
- 日本の著名人・YouTuberなどの作品が購入できる
- 日本円で購入が可能
- 銀行振込やクレジットカードにも対応
Adam byGMOは、2021年にGMOインターネットグループが設立したNFTマーケットプレイス。アート、音楽、漫画、トレカなど様々なジャンルを扱っています。
イーサリアムだけでなく日本円で購入可能で、銀行振込やクレジットカードにも対応。今まで普段暗号資産に触ってこなかった人でも、気軽に取引が可能です。

運営企業 | GMOアダム株式会社 |
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取扱ジャンル | アート、音楽、漫画、トレカ、3Dなど |
手数料 |
クレカ決済
日本円取引
ETH支払い
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決済通貨 | ETH、日本円 |
対応ウォレット | MetaMaskなど |
ネットワーク | イーサリアム |

- Adam byGMOを始めるのに必要なイーサリアムを購入できる国内取引所
- アプリダウンロード数No.1を獲得
- 最短1日で審査完了!スマホから登録できて面倒な手続き一切なし!
- 各種手数料が無料
取引暗号資産(仮想通貨) |
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販売所手数料 | 取引手数料:無料 手数料相当額:0.1〜5.0%(カバー先又はCoincheck取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合あり。 |
取引所手数料 | 無料※BTCの場合 |
出金手数料(税込) | 407円 |
取引ツール | PC・タブレット・スマホ |
※出典:Adam byGMO
Coincheck NFT(β版)
- オフチェーンのためガス代なし
- 決済通貨が豊富にある
- コインチェックアカウントですぐ利用可能
Coincheck NFT(β版)は、2021年に設立されたNFTマーケットプレイス。ゲーム、トレカ、ファッションなどのNFTを取り扱っています。
出品・購入ともに、ネットワーク手数料無料で利用できます。コインチェック内で扱っているほとんどの通貨でNFTが購入できるので、取引しやすいのもメリットです。

運営企業 | コインチェック株式会社 |
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取扱ジャンル | アート、ゲーム、トレカ、ファッションなど |
手数料 |
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決済通貨 | BTC, ETH, MONA, LSK, XRP, XEM, LTC, BCH, XLM, QTUM, BAT, IOST, ENJ, OMG, PLT, SAND |
対応ウォレット | MetaMaskなど |
ネットワーク | イーサリアム |
NFTマーケットプレイスとは
そもそもNFTとは?
NFTとは「Non-Fungible Token」の頭文字をとったもので、日本語では『非代替性トークン』と訳されます。非代替性とは「代わりがない」「唯一の」という意味です。
今までのデジタル商品は、簡単にコピーができました。たとえば、イラストレーターが販売しているデジタル作品は、簡単に複製ができます。絵自体に価値はあっても、保有しているデータ(絵)には価値が生まれにくい欠点がありました。
「このデータの所有者は誰なのか」「誰が作成したモノなのか」を明確にできるようになったため、NFTはデジタルデータでも複製できない希少性があるものとなりました。
最初の販売価格は数千円〜数万円程度だった絵が、何千万円〜何億円になることが実際に発生しています。2021年中頃からNFTが盛り上がりを見せており、ブームは2022年6月現在も続いている傾向です。

NFTマーケットプレイスとは
NFTマーケットプレイスは、NFT作品を売買できるプラットフォームのことを指します。アーティストがNFT作品を作成・出品したり、ユーザーがNFT作品を購入したりできる「NFTの取引所」ともいえるでしょう。
購入したNFT作品は、他の人への二次販売も可能です。売上の一部がロイヤリティとして作者に支払われる仕組みもあり、クリエーターにとっては二次流通も価値あるものとなっています。

NFTマーケットプレイスの選び方4つ
NFTマーケットプレイスを選ぶときは、以下の4点に着目しましょう。
- 手数料を比較して選ぶ
- 決済通貨で選ぶ
- ジャンルで選ぶ
- 信頼性で選ぶ
1.手数料を比較して選ぶ
手数料を比較して選ぶと、余計な出費を減らせるため利益を得やすいです。NFTマーケットプレイスでは「販売手数料」「出庫手数料」「決済手数料」「ガス代」などの手数料がかかります。
販売手数料 | NFT作品を出品する際に発生する手数料 |
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出庫手数料 | NFTをウォレットに移動する際に発生する手数料 |
決済手数料 | 決済時にかかる手数料 |
ガス代 | イーサリアムの送金・決済時にかかる手数料 |
マーケットプレイスによっては手数料無料もあるので、比較して選びましょう。
2.決済通貨で選ぶ
決済通貨で選ぶことも大切です。NFTを購入・売買するときに利用できる通貨もマーケットプレイスによって異なります。大半のマーケットプレイスは、イーサリアムのブロックチェーンを使用しており、ETH決済が多いです。
Binance Smart Chain上で利用するBNBや、Solanaブロックチェーン上で使用するSOLなどもあります。イーサリアムはスケーラビリティ問題からガス代が高騰しており、数千円から数万円かかるケースがある点がデメリットです。

3.ジャンルで選ぶ
どんなジャンルのNFT作品が欲しいか、ジャンルにも着目して選びましょう。NFTには、アート作品・音楽・ゲーム・不動産など様々なジャンルがあります。
自分が売買したいジャンルを扱っているマーケットプレイスを選びましょう。本記事で紹介したマーケットプレイスの得意分野は下表のとおりです。
Opensea | アート、音楽、ゲーム、トレカなど |
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SuperRare | アート |
Rarible | アート、音楽、ゲーム、写真など |
Adam byGMO | アート、音楽、漫画、トレカ、3Dなど |
Coincheck NFT(β版) | アート、ゲーム、トレカ、ファッションなど |
はじめてNFTコンテンツを取引するなら、多くのジャンルを扱っており、世界最大規模の「OpenSea」がおすすめです。
4.信頼性で選ぶ
信頼性で選ぶことも忘れてはいけません。海外ではたくさんの企業がマーケットプレイス事業に参入しています。しかしなかには、詐欺が横行している場合もあるので注意が必要です。
信頼性の高さを判断する上で参考になるのが、利用者数や運営元の情報でしょう。気になるマーケットプレイスを見つけたら、サイトから運営元を確認し検索してみましょう。

NFTのマーケットプレイスを利用する際の注意点
NFTマーケットプレイスにはいくつかの注意点があります。あなたの資産を投じる前に、関連するリスクを把握しておきましょう。
- 詐欺や偽物に注意する
- 利用規約を確認する
- ハッキングのリスクがある
詐欺や偽物に注意する
NFTマーケットプレイスを利用する際は、詐欺や偽物に注意しましょう。テクノロジーの高度化とその使い勝手の良さにより、悪意ある行為者はチャンスを逃さないように行動します。
実際に、NFT最大のマーケットプレイスであるOpenSeaの偽サイトが存在したことが話題になりました。
また、NFTは所有者が明確化されているのですが、売られているNFT全てが本物とは限りません。
出品されているNFTそのものが著作権を侵害しているケースもあるためです。

著作権を侵害しているNFTは第三者から見ればほとんど無価値です。購入の際は公式サイトやSNSなどをチェックして、クリエイター本人が出品したNFTなのかしっかりと確認しましょう。
詐欺に遭わないためにも、公式サイトからアクセスすることが大切です。
利用規約を確認する
マーケットプレイスには利用規約が記載されているので、しっかりと確認しておきましょう。
なぜなら、マーケットプレイスにはそれぞれ特徴があるからです。
売買によってNFTを購入するため、プラットフォームの理解はとても大切です。内容を理解しない状態でのマーケットプレイスの利用はおすすめしません。

ハッキングのリスクがある
NFTのマーケットプレイスは、比較的簡単にアクセスできる点が魅力です。しかし、適切なセキュリティプロトコルを導入していないマーケットプレイスは、ハッキングにさらされる恐れがあります。
ハッキングされるリスクを下げるためにも、システムが適切に保護されているマーケットプレイスを選ぶ必要があります。

NFTマーケットプレイスでの購入の流れ
NFTマーケットプレイスでの購入の流れは以下のとおりです。
STEP1.仮想通貨取引所で口座を開設する
STEP2.MetaMaskなどのウォレットを準備する
STEP3.ウォレットに入金する
STEP4.NFTマーケットプレイスに登録する
STEP5.NFTを購入する
それぞれ、ステップごとに解説します。
STEP1.仮想通貨取引所で口座を開設する
最初に仮想通貨取引所で口座を開設する必要があります。
口座開設には、本人確認書類(マイナンバーや運転免許証など)が必要です。口座開設の手続きはスマートフォンからでも簡単にできます。

STEP2.MetaMaskなどのウォレットを準備する
口座を開設し、通貨を購入したら、MetaMaskなどのウォレットを用意します。
MetaMaskの公式サイトにアクセスしてダウンロードすることで、作成できます。

STEP3.ウォレットに入金する
次に仮想通貨取引所で購入した通貨をウォレットに入金します。
STEP1で開設した口座は、仮想通貨の購入や送金の際に必要になります。
STEP4.NFTマーケットプレイスに登録する
通貨を入金したら、NFTマーケットプレイスに登録します。
これらに登録した後に、マーケットプレイスとウォレットを連携します。

STEP5.NFTを購入する
NFTマーケットプレイスにログインしたら、好みのNFTを選んで購入しましょう。
ウォレット内の通貨が不足していると、購入できないので注意しましょう。
NFTマーケットプレイスでの出品の流れ
次に、NFTマーケットプレイスでの出品の流れを紹介します。
STEP1.NFTの作成・NFTマーケットプレイスへログイン
STEP2.ウォレットを用意する
STEP3.NFTの販売条件を設定する
STEP4.出品するNFTをアップロードする
それぞれ、ステップごとに解説します。
STEP1.NFTの作成・NFTマーケットプレイスへログイン
まずは、出品したいNFTを作成する必要があります。NFTはPhotoshopやIllustratorのようなソフトで作成可能です。
購入時同様に出品手続きもマーケット内で行えます。NFTを購入したことがなく、出品が初めての場合はマーケットプレイスへの登録を行いましょう。

STEP2.ウォレットの用意・入金・接続
次に仮想通貨を保管しているウォレットを用意します。用意の仕方は「NFT購入の流れ」で説明した通りです。
事前にどのくらいの手数料が必要になるかは、利用するマーケットプレイスで異なります。
STEP3.NFTの販売条件を設定する
次に、NFTの販売条件を設定します。売買に必要となる条件はもれなく記載するようにしましょう。
また、全世界のコレクターが閲覧するため、英語での記載が望ましいです。

STEP4.出品するNFTをアップロードする
出品するNFTをアップロードすることで、出品は完了となります。後は、売買が成立するまで待ちましょう。
この際に、プラットフォームによっては成立金額の10%前後の手数料が徴収される可能性があります。

NFT関連銘柄3選
イーサリアム
- NFTの多くの取引がイーサリアムブロックチェーン上で行われている
- 暗号資産の時価総額ランキング2位
- dApps開発プラットフォームとして活用
イーサリアムは、設定した要件を自動で実行する『スマートコントラクト機能』が搭載されたプラットフォーム。
dApps(分散型アプリケーション)構築のプラットフォームとして活用できるため、現在様々な分野で使用されています。
今後NFTの発展とともに、ETHの価値が上昇する可能性は高いでしょう。

通貨名 | イーサ/イーサリアム |
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通貨単位 | ETH |
時価総額 | ¥28,216,881,740,014 |
時価総額ランキング | 2位 |
現価格 | ¥233,049.87 |
発行上限枚数 | なし |
取扱取引所 | コインチェック、DMM Bitcoin、bitFlyerなど |

- イーサリアムを購入できる国内取引所
- アプリダウンロード数No.1を獲得
- 最短1日で審査完了!スマホから登録できて面倒な手続き一切なし!
- 各種手数料が無料
取引暗号資産(仮想通貨) |
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販売所手数料 | 取引手数料:無料 手数料相当額:0.1〜5.0%(カバー先又はCoincheck取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合あり。 |
取引所手数料 | 無料※BTCの場合 |
出金手数料(税込) | 407円 |
取引ツール | PC・タブレット・スマホ |
※出典:Ethereum
※出典:Ethereum -CoinMarketCap ※2022年6月7日時点
エンジンコイン
- Enjin Platformで使用される通貨
- ゲームで稼げる
- マイクロソフトやサムスンなど大手と提携
エンジンコインは、NFTプラットフォームの『Enjin Platform』上で発行されている通貨です。
Enjin Platformでは、ゲームのNFTアイテムを交換したり、アートや音楽などのNFT作品を作ることが可能で、エンジンコインを使って取引できます。
2022年以降は、ゲームNFTのGameFiのシェアが拡大していくと予想されており、エンジンコインも価値が高まる可能性は高いでしょう。

通貨名 | エンジンコイン |
---|---|
通貨単位 | ENJ |
時価総額 | ¥72,788,211,649 |
時価総額ランキング | 80位 |
現価格 | ¥81.33 |
発行上限枚数 | 10億枚 |
取扱取引所 | コインチェック、DMM Bitcoin、bitFlyerなど |

- エンジンコインを購入できる国内取引所
- アプリダウンロード数No.1を獲得
- 最短1日で審査完了!スマホから登録できて面倒な手続き一切なし!
- 各種手数料が無料
取引暗号資産(仮想通貨) |
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販売所手数料 | 取引手数料:無料 手数料相当額:0.1〜5.0%(カバー先又はCoincheck取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合あり。 |
取引所手数料 | 無料※BTCの場合 |
出金手数料(税込) | 407円 |
取引ツール | PC・タブレット・スマホ |
※出典:エンジンコイン
※出典:Enjin Coin -CoinMarketCap ※2022年6月7日時点
サンドボックス
- NFTゲーム『The Sandbox』で利用できる通貨
- メタバースの土地『LAND』を提供
- 「HSBC」「スクウェア・エニックス」など大手と提携
SANDは、NFTゲーム『The Sandbox』上で使用できる通貨。Sandboxのゲーム内にはNFTの土地「LAND」があり、LAND上でアート作品やゲームを作成して公開したり、土地の貸出を行ったりして稼ぐことができます。
NFTやメタバースが注目を浴びたことから、SANDは時価総額39位にまで上昇しており、今後が期待されています。

通貨名 | サンド |
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通貨単位 | SAND |
時価総額 | ¥208,236,514,549 |
時価総額ランキング | 39位 |
現価格 | ¥168.54 |
発行上限枚数 | 30億枚 |
取扱取引所 | コインチェックなど |

- SANDを購入できる国内取引所
- アプリダウンロード数No.1を獲得
- 最短1日で審査完了!スマホから登録できて面倒な手続き一切なし!
- 各種手数料が無料
取引暗号資産(仮想通貨) |
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販売所手数料 | 取引手数料:無料 手数料相当額:0.1〜5.0%(カバー先又はCoincheck取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合あり。 |
取引所手数料 | 無料※BTCの場合 |
出金手数料(税込) | 407円 |
取引ツール | PC・タブレット・スマホ |
※出典:The Sandbox
※出典:The Sandbox -CoinMarketCap ※2022年6月5日時点
おすすめの国内暗号資産取引所3選
OpenSeaやRaribleなど、多くのNFTマーケットプレイスでは「イーサリアム(ETH)」が決済通貨として利用されています。NFTを購入するには、まずETHをはじめとする決済通貨の購入が必要です。
ここでは、ETHを購入できるおすすめの国内暗号資産取引所を3つ紹介します。
Coincheck(コインチェック)
- 暗号資産アプリとしてのダウンロード数415万突破※1
- 取り扱い暗号資産数国内最大級
- 最短10秒で購入可能
コインチェックは、マネックスグループが主要株主の仮想通貨取引所です。
これらの暗号資産は約500円から購入が可能で、最短10秒でスマホから簡単に取引することができます。
また、暗号資産アプリのダウンロード数は415万突破の実績を誇り、使いやすさが評判のため初心者の方にもおすすめです。
お得なキャンペーンも随時開催しているため、気になる方はチェックしてみてください!

Coincheck(コインチェック)の基本情報
取扱暗号資産 |
21種類 BTC(ビットコイン)・XRP・ETH・BCH・XEM・LSK・LTC・ETC・XLM・MONA・QTUM・BAT・IOST・ENJ・OMG・PLT・SAND・DOT・FNC・TETC・CHZ・LINK |
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最低取引単位 | 取引所:0.005BTC(円建てで500円相当額) 販売所:円建てで500円相当額 |
レバレッジ取引 | なし |
取引手数料 | 取引所:0% |
形式 | 販売所・取引所 |
出典:Coincheck(コインチェック)
※2020年1月〜2021年6月対象。公式サイトより
bitFlyer
- 各種手数料が0円なので取引にかかるコストを抑えられる!
- 業界で最長の7年間ハッキング0を達成!セキュリティ面でも安心
- ビットコインが1円から購入できる
bitFlyerは各種手数料0円で利用可能な取引所で、取引のコストを抑えることができます。また、3年連続で暗号資産サービス利用経験率日本国内No.1※の実績を誇ります。
また、ある程度取引に慣れていたら中〜上級者向けのbitFlyer Lightningという取引ツールを使ってみましょう。

取り扱い暗号資産 |
21種類 BTC・ETH・ETC・LTC・BCH・MONA・LSK・XRP・BAT・XLM・XEM・XTZ・LINK・Polkadot・MATIC・MKR・ZPG・FLR・SHIB・PLT |
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最低取引単位 |
販売所:0.00000001 取引所:0.001 |
レバレッジ取引 | 2倍 |
取引手数料 | 無料 |
形式 | 販売所・取引所 |
※bitflyer公式
※暗号資産(仮想通貨)取引サービス利用者 20-59歳男女1,000人を対象に、インターネットによるアンケートを実施。調査実施日は2021年6月11-14日。調査機関:(株)インテージ
BITPOINT(ビットポイント)
- 初心者でも簡単に取引可能
- 使いやすい取引ツールが実装されている
- 取り扱われている資産の信頼性が高い
BITPOINT(ビットポイント)は、初心者でも簡単に取引可能な仮想通貨取引所です。各種手数料が無料であるため、手軽に利用できるのが特徴の1つです。
このように、管理体制が整っているため、初心者でも安心できる環境を提供しています。取り扱い暗号資産は11種類で、BTCやJMYなど豊富な品ぞろえとなっています。

BITPOINT(ビットポイント)の基本情報
取扱暗号資産 |
11種類 BTC(ビットコイン)・JMY・DOT・BCH・ETH・LTC・XRP・BAT・TRX・ADA・LNK・DEP |
---|---|
最低取引単位 | 販売所:0.00000001 BTC 取引所:0.0001 BTC |
レバレッジ取引 | - |
取引手数料 | 無料 |
形式 | 販売所・取引所 |
よくある質問
まとめ
今回は、おすすめのNFTマーケットプレイスを5つピックアップし、NFTマーケットプレイスの選び方やNFT関連銘柄を紹介しました。
2022年以降もたくさんのユーザーや企業がNFT市場に参入し、今後もシェアを拡げていく可能性は高いでしょう。NFTマーケットプレイスは新たな経済圏となる可能性も高いので、ぜひこの機会に参入してみてください。
