つみたてNISAのおすすめ銘柄&口座|初心者向けに選び方も徹底解説

つみたてNISAを始めるにあたって、どの銘柄を選べば良いか迷っている方も多いのではないでしょうか。つみたてNISAの銘柄は、自身の運用目的にあったものを選ぶのがおすすめです。

つみたてNISには、通常20%もかかる税金が非課税となるメリットがあり、初めて投資を行うかたにも始めやすい商品の1つです。そこで今回は、つみたてNISAのメリットのほか、おすすめ銘柄や証券口座の選び方を徹底解説します。

銘柄の選び方や、つみたてNISAを利用する際の注意点も解説しているのでぜひ参考にしてください。
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つみたてNISAとは?

コイン

つみたてNISAとは、少額投資非課税制度のことです。つみたてNISAでは、長期・積立・分散投資を支援しています。

 本来、投資の利益には約20%の税金がかかりますが、つみたてNISAだと税金がかからないのが特徴です。

つみたてNISAは、2018年1月より開始され、対象商品は短期の機会的な投資に適した公募株式投資信託や上場投資信託に限定されます。

投資初心者を含む幅広い年齢層が利用しやすい仕組みとなっています。
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つみたてNISAのメリット

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つみたてNISAのメリットは次の3つです。

つみたてNISA
  • 積立型なためタイミングを気にせず購入できる
  • 少額から始められる
  • 非課税期間が20年と長い

多くの人がつみたてNISAを始めるのには、つみたてNISAならではのメリットがあるからです。

積立型なためタイミングを気にせず購入できる

1つ目が積立型なためタイミングを気にせず購入できます。

 株式投資やFXなどは市場の状況に合わせて価格の変動を確認し、取引を行わなければなりません。

しかしつみたてNISAは積立型の投資であるため、購入タイミングを気にする必要はありません。指定した日程に指定した金額が投資される仕組みとなっており、手間を取らないのは魅力的でしょう。

自動で積立がされるため、なかなか積立ができないといったことはないでしょう。
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少額から始められる

2つ目が少額から始められることです。金融機関によって異なるものの、積立NISAは月1,000円からの積立が可能なところがあります。

少額からの投資ができるため、お金の悩みが多い20代でも無理なく投資できるでしょう。

月々の額は小さくとも資産形成や節税対策には効果的であるため、おすすめです。生活に影響のない範囲で投資をする場合、積立NISAは最適です。

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非課税期間が20年と長い

3つ目が非課税期間が20年と長いです。つみたてNISAは運用益・分配益の非課税期間が最長20年間です。

 通常運用益・分配益で得たものは20.315%もの税金が発生しますが、つみたてNISAでは20年間非課税となります。

つみたてNISAは税金対策としてもおすすめの方法です。

さらに原則確定申告も年末調整も不要と、手間が増えることもありません。老後の資産形成ができるうえに税金対策ができ、それに付随する作業もないのはとても魅力的です。

つみたてNISAでおすすめの銘柄3選

ここでは、つみたてNISAでおすすめの銘柄3選をご紹介します。

つみたてNISAでおすすめの銘柄3選
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
  • 三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)

    eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

    グラフ

    出典:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000GKC6

    eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のおすすめポイント
    • リターンが大きい
    • 手数料が安い
    • 分散投資ができる

    eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、全銘柄のうち最も買付されている銘柄です。アメリカ全体の株式に投資できるのが特徴で、コロナショックで一時的に下がりましたが、その後は右肩上がりに調子を上げています。

    eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のおすすめポイントは以下の通りです。アメリカにある500企業に投資ができ、手数料が0.0968%と安いのが特徴です。

    eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の概要

    基準価額 19,404円
    手数料(信託報酬) 0.0968%
    純資産総額 11451.35 億円
    リターン(年率) 6ヶ月:27.66%
    1年:30.57%
    3年:22.05%

    参考:楽天証券

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    eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

    グラフ

    出典:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000EWV6

    eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)のおすすめポイント
    • 低リスクで積立できる
    • 国内や絵画の株式・債券の他にREIT(不動産投資信託)も含まれている
    • 手数料が安い

      eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)は、株式100%のファンドよりリスクを抑えられて、幅広く分散投資ができるのが特徴です。8資産の内容は以下になります。

      eMAXIS Slimバランスの8資産
      • 国内株式
      • 先進国株式
      • 新興国株式
      • 国内債券
      • 先進国債券
      • 新興国債券
      • 国内REIT
      • 先進国REIT

        eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の概要

        基準価額 13,579円
        手数料(信託報酬) 0.154%
        純資産総額 1398.65億円
        リターン(年率) 6ヶ月:2.88%
        1年:7.68%
        3年:7.60%

        参考:楽天証券

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        三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)

        グラフ

        出典:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C00009X9

        三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)のおすすめポイント
        • 暴落が起きてもマイナスが小さい
        • 国内債券だけで55%と手堅い運用が期待できる
        • 低リスクなため長期運用に向いている

        三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)は、投資先が日本の大部分を占めるため、ローリスク・ローリターンで運用ができます。三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)のおすすめポイントは以下の通りです。

        株式の比率を抑えめにして、長期間安定的に運用したい方におすすめです。

        三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)の概要

        基準価額 16,440円
        手数料(信託報酬) 0.242%
        純資産総額 156.28億円
        リターン(年率) 6ヶ月:-1.75%
        1年:2.05%
        3年:3.78%

        参考:楽天証券

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        つみたてNISAの始め方を解説

        CFD取引とは?

        ここではつみたてNISAの始め方について解説します。具体的なステップとしては次の5つです。

        つみたてNISAの始め方
        1. NISA対応の証券会社または銀行で口座開設
        2. 本人確認を行う
        3. 審査が行われる
        4. 口座開設通知を受け取る
        5. 商品を選び購入

        それぞれのステップを見てみましょう。

        1.NISA対応の証券会社または銀行で口座開設

        初めに行うことがNISA対応の証券会社または銀行での口座開設です。商品数、キャンペーンやポイント還元を目当てに行う場合はネット証券がおすすめです。

        ネット証券の口座開設の場合はインターネットもしくは、郵送から可能です。また、銀行の場合は店頭もしくはインターネットから可能です。

        すぐに開設をしたい場合はインターネットからの申込みがおすすめです。

        証券会社や銀行によって特徴は異なるため、事前に確認して自分に合うところを選びましょう。迷ったら楽天銀行SBI証券などの有名かつ手数料の安い証券会社がおすすめです。

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        2.本人確認を行う

        2ステップ目が本人確認を行います。本人確認では「マイナンバー」「本人確認書類」の2つが必要です。

         本人確認の必要書類は金融機関によって異なるため、細かいことは各々確認しておくようにしましょう。

        3.審査が行われる

        3ステップ目が審査が行われます。審査では20歳以上の日本国内の居住者か、申込内容と提出書類の一致などが確認されます。

        不備が見られれば、再度提出しなければならないため注意してください。

        口座開設をスムーズに行うためにも、申込み前に再度間違いがないか確認をしましょう。

        審査に不備があると再度審査を受けるまでに時間がかかり、結果として口座開設までの時間が長引いたりします。引っ越しなどをした場合は前の住所ではなく、引越し後の住所を記載です。間違えないように注意しましょう。

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        口座開設通知を受け取る

        4ステップ目が口座開設通知を受け取ります。審査に通過すれば申込先の金融機関から口座開設完了通知が送られてきます。

         窓口の場合は窓口で開設完了を知らされ、オンラインの場合はメールまたは郵送から届きます。

        口座開設が完了後につみたてNISAの取引が可能になります。なおこの後は税務署による審査と承認があり、不備があるとされれば既に取引している商品は一般口座に移されて、課税対象となるため注意してください。

        商品を選び購入

        4ステップ目が商品を選び購入をします。

        口座に入金をした後、もしくはクレジットカードでの決済を選択した後は購入する商品を選び、購入しましょう。なお、クレジットカードならばポイント還元をしている証券会社もありお得に運用が可能です。

        証券会社によって異なるため、事前に確認をしてみてください。つみたてNISAは毎月の積立金額や積立の頻度を設定する必要があります。

        余剰資金で無理なく継続できる額にしましょう。
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        つみたてNISAでおすすめ証券口座5選

        ここでは、つみたてNISAでおすすめの証券口座5選をご紹介します。

        つみたてNISAでおすすめの証券一覧

        証券口座名 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券
        銘柄数  180本 178本 152本 173本 164本
        積立方式 毎日/毎月 毎日/毎週/毎月 毎日/毎月  毎月 毎月
        おすすめポイント ★ネット申込が可能・楽天ポイントが貯まる
        ★楽天銀行との連携で預金金利UP
        ★ネット申込が可能
        ★Tポイントが貯まる
        ★スマホやPCの取引ツールが充実している
        ★ネット申込が可能
        ★マネックスポイントが貯まる
        ★数多くの取引ツールで分析が可能
        ★ネット申込が可能
        ★顧客サポートが充実している
        ★投信アプリで最適な資産配分がわかる
        ★ネット申込が可能
        ★Pontaポイントが貯まる
        ★色彩心理テストで自身に合うファンドが見つかる
        公式サイト
        ※2022年3月時点での各証券口座の情報を調査

        以下で各証券会社を詳しく解説します。

        楽天証券

        楽天証券

        楽天証券のおすすめポイント
        • 積立で楽天ポイントが貯まる
        • 貯まったポイントを翌月の積立に利用できる
        • 楽天銀行と連携できるマネーブリッジに申し込むことで普通預金金利が年0.02%から0.1%に

        楽天証券は、積立で楽天ポイントが貯まるため、普段から楽天を利用している方におすすめです。楽天銀行と連携できるマネーブリッジに申し込めば、普通預金金利が年0.02%から0.1%となる優遇金利が適用されます。

        また、積立を楽天カード決済にすれば、100円につき1ポイントが貯まります。楽天市場での買い物や支払いのほか、貯まったポイントを翌月の積立に利用できるのもメリットです。

        楽天銀行や楽天カードを普段から利用している方は、楽天証券でつみたてNISAを始めるのがおすすめです。

        楽天証券の概要

        銘柄数 180本
        最低積立額 100円
        積立方式 毎日/毎月
        買付手数料 180本

        参照:楽天証券 公式サイト

        SBI証券

        SBI証券

        SBI証券のおすすめポイント
        • 銘柄数が176本と業界トップクラス
        • NISA口座開設数が259万口座を突破
        • SBI証券ではTポイントを貯められ、貯めたポイントを買付にも利用できる

        SBI証券は、銘柄数が176本と業界トップクラスの数を取りそろえ、2021年12月には、NISA口座開設数が259万口座を突破しています。SBI証券ではTポイントを貯められて、貯めたポイントを買付に利用できるのでTポイントを普段から利用している方におすすめです。

        積立のタイミングは毎日、毎週、毎月と選べるので、毎月積立よりもさらにリスクを分散させたい場合には、毎日少しずつ積立ができます。

        SBI証券の概要

        銘柄数 178本
        最低積立額 100円
        積立方式 毎日/毎週/毎月
        買付手数料 0円

        参照:SBI証券 公式サイト

        マネックス証券

        マネックス証券

        マネックス証券のおすすめポイント
        • 積立残高に応じてマネックスポイントが貯まり、Amazonギフト券やTポイント、仮想通貨に交換できる
        • 米国株・米国ETFの積立投資、配当金の再投資が可能
        • マネックスカード決済ではポイント付与率が1.1%

        マネックス証券は、積立残高に応じてマネックスポイントが貯まり、Amazonギフト券やTポイント、仮想通貨に交換ができます。

        米国株「定期買付サービス」により米国株・米国ETFの積立投資、配当金の再投資ができ、米国株による資産形成をしたい方におすすめです。マネックスカード決済では、ポイント付与率が1.1%と他の証券口座と比べても還元率が高いのが特徴です。

        マネックス証券の概要

        銘柄数 152本
        最低積立額 100円
        積立方式 毎月
        買付手数料 0円

        参照:マネックス証券 公式サイト

        松井証券

        松井証券

        松井証券のおすすめポイント
        • 顧客サポートが充実
        • ロボアドバイザーが運用をサポート

        松井証券は、創業から100年以上経つ歴史のある証券会社です。顧客サポートが充実しており、電話問い合わせだけでなく、リモートでパソコン画面を共有しながら操作方法を説明してくれます。

        松井証券の投信アプリでは、保有している銘柄の見直しを行ってくれるロボアドバイザーが運用サポートを行ってくれます。つみたてNISAを始める上でさまざまなサポートを受けたい方は、松井証券の利用がおすすめです。

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        松井証券の概要

        銘柄数 173本
        最低積立額 100円
        積立方式 毎月
        買付手数料 0円

        参照:松井証券 公式サイト

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        auカブコム証券

        auカブコム証券

        auカブコム証券のおすすめポイント
        • Pontaポイントが貯まる
        • NISAのシミュレーションツールが使える
        • 自身におすすめのファンドを紹介してくれる独自のサービス

        auカブコム証券ではPontaポイントが貯まり、auの携帯料金の支払いにも利用できますつみたてNISAのシミュレーションツールもあり、毎月の積立額と積立期間を入力するだけで、利益や非課税額がグラフで表示されます。

        FUND DRESSと呼ばれる色彩心理テストでは、30着のドレスの中から好きな色のドレスを選ぶと、自身におすすめのファンドを紹介してくれます。数多くあるファンドの中、auカブコム証券では自身の価値観とマッチするものが見つかるでしょう。

        興味のある方はauカブコム証券を利用してみましょう。
        auカブコム証券 無料口座開設はこちら

        auカブコム証券の概要

        銘柄数 164本
        最低積立額 100円
        積立方式 毎月
        買付手数料 0円

        参照:auカブコム 公式サイト

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        つみたてNISAが向いている人の特徴

        年収・資産

        つみたてNISAが向いている人は、以下のような特徴がある人です。

        向いている人の特徴
        • 投資経験が少ない人
        • 将来に向けて資金を準備したい人
        • 貯蓄したい人

        投資経験が少ない人

        つみたてNISAは、投資経験が少ない人におすすめの少額投資非課税制度です。つみたてNISAは、金融庁の基準に合格した投資信託とETFのみを扱っているため、投資経験が少なくても安心して運用できます。

        つみたてNISAは、投資初心者にもおすすめの制度です。

        また、一度金額を設定したら、その後は設定した金額が自動的に積み立てられるため、投資初心者にもおすすめです。

        将来に向けて資金を準備したい人

        将来に向けて資金を準備したい人

        つみたてNISAは、最長20年積み立て続けられるため、老後の資金準備をしたい人に適しています。

         退職金や年金の受給額が減少している現在では、老後資金を自分で確保する必要があります。

        つみたてNISAは、日本に住む20歳以上の人であれば加入でき、加入年齢の上限はありません。そのため、50代や60代になってから積み立てることも可能です。

        個人型確定拠出年金「iDeCo」の場合は、加入年齢が60歳未満と上限が設けられています。

        また、つみたてNISAは、ライフスタイルに応じて必要な額を現金化できるため、マイホームの資金や子どもの教育費などの近い未来の資金を準備するのにも適しています。

        ※金融庁「つみたてNISAの概要」より

        貯蓄したい人

        特に資金を使う予定がなく、銀行で預金をしている人も、つみたてNISAに向いています。銀行の預金で得られる利息は「0.001%」や「0,002%」など、ほぼないに等しいです。

        長期間銀行に預金しておくことは、あまりおすすめしません。

        つみたてNISAであれば、投資をした年から最長20年の間に得た分配金・売却益が非課税になります。そのため、通常の銀行口座でかかる20%程度の税金がかかることはありません。

        つみたてNISAの銘柄を選ぶ3つのポイント

        ここでは、つみたてNISAの銘柄を選ぶ3つのポイントを解説します。

        つみたてNISAの銘柄を選ぶ3つのポイント
        • 分散されているか
        • 手数料が安いか
        • ファンドは安定しているか

        分散されているか

        地図とコイン

        つみたてNISAでは、分散投資を行うことでリスクを抑えられます分散投資とは、株式や債券、不動産などの資産、または複数の国や地域へ分散することです。

         もし、分散投資をせずに特定の国だけに投資すると、その国の社会情勢や景気が悪くなると、ファンドの価格の暴落に巻き込まれる恐れがあります。

        つみたてNISAでは、1つの国だけにとらわれず、全世界の複数の国に分散投資をして暴落リスクを抑えることが大切です。

        手数料が安いか

        手数料と書かれた積み木

        つみたてNISAではファンドの運用による手数料(信託報酬)が発生します。ファンドを保有している期間は、ずっと手数料がかかるため、なるべく手数料が安いファンドを選びましょう。

         銘柄によって手数料の額は異なりますが、中でもインデックスファンドは手数料が低めに設定されています。

        インデックスファンドとは、日経平均株価(日経225)やTOPIX(東証株価指数)など、株式の代表的な指数(インデックス)に連動した投資成果を目指した銘柄のことです。日本の株価指数に連動したものだけでなく、海外のインデックスファンドもあります。

        つみたてNISAで長期間利用すればするほど、手数料は大きな損失となるため必ずチェックしておきましょう。

        ファンドは安定しているか

        安定したファンドを選ぶことで、リスクを抑えて運用ができます。債券重視型のバランス型ファンドやインデックスファンドなどであれば、値動きが小さいため長期の運用でも安心感があります。

        つみたてNISAを利用する際の3つの注意点

        ここでは、つみたてNISAを利用する際の3つの注意点を解説します。

        つみたてNISAを利用する際の3つの注意点
        • 口座を開設できるのは1つの金融機関のみ
        • 投資使用枠を翌年に繰り越すことはできない
        • 非課税枠の復活はできない

          口座を開設できるのは1つの金融機関のみ

          チャート

          つみたてNISAで、口座を開設できるのは1つの金融機関のみとなります。金融機関ごとに銘柄の数が異なってくるため、開設予定の金融機関に自身が積立したい銘柄があるかどうかを確認しておきましょう。

          投資使用枠を翌年に繰り越すことはできない

          つみたてNISAでは、年間最大40万円の積立ができますが、満額積立ができなかった場合に残りを翌年に繰り越すことはできません。

          最低積立額が100円の場合、毎月33,300円を1年間積立をすると年間で399,600円となるため、どうしても年度中の未使用枠が出てしまいますしかし未使用枠が出たからといって、翌年に繰り越せるわけではないため注意しましょう。

          未使用枠をできるだけ少なくできるように、計画的に積立金額を設定しましょう。

          非課税枠の復活はできない

          電卓

          つみたてNISAで積立をしていて、途中で別の銘柄に乗り換えるために今保有している銘柄を売却したいケースもあるでしょう。

          別の銘柄を購入するのは可能ですが、非課税枠の復活はできないので注意が必要です。例えば、年に40万円の積立を5年間行った銘柄を全て売却した場合、残りの非課税枠は800万円から200万円を差し引いた600万円となります。

          積立をする銘柄を変更したい場合、非課税枠の復活はできないことをおさえておきましょう。

          よくある質問

          つみたてNISAとは?
          つみたてNISAとは、長期・積立・分散投資を支援する、少額投資非課税のことです。本来、投資の利益には20%程度の税金がかかるところ、つみたてNISAであれば全くかからないのが特徴です。
          つみたてNISAのメリットは?
          つみたてNISAのメリットは、少額から始められることと、積立型の投資のため購入するタイミングを気にせずに積立できることです。また、非課税期間が最長20年と長いため、長期的に積み立てていきたい人におすすめです。
          つみたてNISAでおすすめの銘柄は?
          つみたてNISAでおすすめの銘柄は、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)・eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)・三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)の3つです。リターンの大きい銘柄を選びたいに人はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)、低リスクで積み立てたい人にはeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)をおすすめします。
          つみたてNISAでおすすめ証券口座は?
          つみたてNISAでおすすめの証券口座は、楽天証券・SBI証券・マネックス証券・松井証券・auカブコム証券の5つです。それぞれ特徴やおすすめポイントが異なるので、希望に合った証券口座を選ぶことをおすすめします。
          つみたてNISAの銘柄を選ぶポイントは?
          つみたてNISAの銘柄を選ぶ際には、「分散されているか」「手数料が安いか」「ファンドは安定しているか」の3点を確認することをおすすめします。分散投資をしないで特定の国のみに投資した場合、その国の景気や社会情勢が悪くなったら、暴落に巻き込まれる恐れがあります。
          つみたてNISAを利用する際の注意点は?
          開設できる口座の金融機関は1つであることや、投資使用枠を翌年に繰り越せないことは、つみたてNISAを利用する際に注意すべき点です。また、別の銘柄を買うのは可能ですが、非課税枠の復活はできないため、その点も覚えておきましょう。
          つみたてNISAが向いている人は?
          投資経験が少ない人や投資が初めての人は、つみたてNISAに向いています。また、老後資金や教育資金、マイホーム資金など、将来に向けて資金を準備したい人や、単純に貯蓄がしたい人にも適している積立制度です。

          まとめ

          つみたてNISAは、年間で最大40万円の積立ができ、20年間の非課税期間により税金を取られずに運用ができます。銘柄はリスクや手数料、ファンドの安定性などを考慮した上で選ぶのがおすすめです。

          つみたてNISAの口座は1つの金融機関でのみ開設が可能なので、付与されるポイントや銘柄の種類によって選ぶと良いです。低リスクで、長期的にコツコツ資産運用ができるつみたてNISAを始めましょう。

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