トロン/TRON

暗号資産「トロン(TRON/TRX)」は、エンターテイメントに特化したプラットフォームです。クリエイターは活躍の場が広がり、ユーザーはクリエイターと繋がれるので、トロンによってエンタメ業界が活性化する可能性があります。

最近では時価総額でも上位に食いこんでおり「よく見かけるようになったけど、どんな通貨なのか分からない」と、気になる人も多いでしょう。そこで今回は、トロン(TRON/TRX)の特徴や最新ニュースを紹介します。

トロンの過去の値動きや将来性も解説!トロンを扱っている暗号資産取引所もピックアップしているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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暗号資産トロン(TRON/TRX)とは?

TRON

トロン(TROX/TRX)は、トロン財団のジャスティン・サン氏が開発したプラットフォームで、2017年に誕生しました。

他のプラットフォームと大きな違いは、動画や音楽などのデジタルコンテンツの配信を目的としており、エンターテイメントに特化した分散型プラットフォームである点です。

 ビットコインは決済・送金が目的ですが、トロンはデジタル作品を楽しむことを目的としており、クリエイターが活躍できる場です。

2021年末までは時価総額ランキング25位前後を推移していましたが、2022年6月時点では13位まで上昇。今後が期待できる暗号資産のひとつといえます。

TRON(トロン)の基本情報

通貨名 トロン
通貨単位 TRON/TRX
時価総額 ¥761,361,006,499
時価総額ランキング 13位
発行上限枚数 1,000億枚
現在の価格 ¥16,168.62
扱っている取引所 DMM Bitcoin、BITPOINT、Huobi Japanなど

 

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出典:TRON -CoinMarketCap 2022年6月21日現在

暗号資産TRON(トロン)の特徴5つ

チェックリスト

暗号資産トロンは、大きく以下5つの特徴があります。

トロンの特徴
  1. デジタルコンテンツ配信が中心のプラットフォーム
  2. トランザクションの処理が高速
  3. 個人でICOが可能
  4. dAppsの開発が可能
  5. 2027年までのロードマップがある

1.デジタルコンテンツ配信が中心のプラットフォーム

トロンは、デジタルコンテンツ配信が中心のプラットフォーム。ブロックチェーンを使用し、非中央集権型のプラットフォーム上でクリエイターが作品を配信できるのが特徴です。

日本でデジタルコンテンツ配信といえば、YouTubeやニコニコ動画を思いつく人が多いでしょう。しかしYouTubeはGoogleが中央で管理しており、ニコニコ動画はドワンゴが中央で管理しています。

 中央管理が入ることでデジタル作品の質に一定の保証がありますが、仲介手数料の発生や広告至上主義になりがちであるデメリットがあります。

しかしトロンは、非中央集権でデジタルコンテンツを配信しており、ユーザーそれぞれが管理し合う仕組みです。クリエイターとユーザーが中央管理なしに直接繋がれるので、より純粋なプラットフォームといえます。

トロンは、クリエイターもユーザーコンテンツ本来の楽しみ方ができる、エンタメ業界を盛り上げるためのプラットフォームですね!
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2.トランザクションの処理が高速

光高速

トランザクション処理が高速なのも、トロンの特徴です。ビットコインやイーサリアムなどは、処理に時間がかかるスケーラビリティ問題を抱えていました。

たとえばビットコインとイーサリアムのトランザクションは、毎秒16件の処理が可能とされています。トランザクション処理が高速といわれているリップルは、毎秒1,500件の処理ができます。

トロンは、トランザクション処理を毎秒何件実行できるかを表す『TPS』が2,000を超えており、多くの通貨より高速処理が可能です。

TRON Ecosystem Introduction -TRON

3.個人でICOが可能

トロンは、個人でICOが可能です。

ICOとは?
「Initial Coin Offering」の略称で、日本語では「新規通貨公開」と訳されます。企業が新しい暗号資産を発行して、資金調達するためのものです。

一般的なICOの手順は、まず企業が新しい暗号資産を発行しICOを呼びかけ、投資家の出資を募集。企業のプロジェクトに将来性を感じた投資家は、新規通貨を購入します。

 ICOにより企業は資金調達ができ、新しいプロジェクトにお金をかけられるようになる仕組みです。

投資家もプロジェクトが成長し暗号資産の価値が上がれば、買値よりも高く売れます。ICOは株式のIPOと同じような仕組みで、上手くいけば企業と投資家双方にメリットがある方法です。

トロンはICOが個人で利用できるので、クリエイターは資金調達を、ユーザーはクリエイターへの投資と応援ができますよ!
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4.dAppsの開発が可能

たくさんのアプリ

トロンは、dApps(分散型アプリケーション)の開発も可能です。dAppsとは、中央管理者がいない非中央集権型のアプリケーションのこと。

 トロンのプラットフォーム上には、トロンを使用して開発されたゲームやサービスなどのアプリが複数配信されています。

一時期ではあるものの「直近7日間のトロンdAppsのボリュームがイーサリアムとEOSを超えた」とジャスティン・サン氏がツイートしたこともあり、盛り上がりを見せていました。

2020年4月にはトロン基盤のdAppsがSamsung Galaxy Storeで取り扱い開始しており、今後広まる可能性は高いでしょう。

5.2027年までのロードマップがある

トロンでは、2027年までのロードマップが公開されており、2022年6月現在、第四段階のApolloまで開発が進んでいます。

第一段階:Exudos(2017年8月〜2018年12月) プラットフォームの基礎作りの期間
第二段階:Odyssey(2019年1月〜2020年6月) インセンティブメカニズムの導入
第三段階:Great Voyage(2020年7月〜2021年7月) コンセンサスアルゴリズム「TPoS」の導入
第四段階:Apollo(2021年8月〜2023年3月) 独自トークンを発行できる仕組みを構築
第五段階:Star Trek(2023年4月〜2025年9月) オンラインゲームのプラットフォームを構築できるようにする
第六段階:Eternity(2025年4月〜2027年9月) オンラインゲームがプラットフォーム上に自由に設計可能に

 

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出典:TRON Ecosystem Introduction

【2022】TRON(トロン)の最新ニュース

DMM Bitcoin

トロンの最新ニュースとしては、2022年6月15日にトロンがDMM Bitcoinに上場した件が挙げられます。レバレッジ取引と現物取引の、どちらも取り扱えるようになりました。

 DMM Bitcoinはトロンの他にも、ADA・DOT・IOSTの3銘柄がレバレッジ取引で新規取り扱いを開始しています。

DMM Bitcoinは現物取引が12種類、レバレッジ取引は国内最多で19種類の暗号資産を取り扱うことになります。

トロンの時価総額ランキングが上がり。注目度が高まっているため、今後も他の取引所に上場する可能性は高いでしょう。

 

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出典:現物「トロン(TRX)」及びレバレッジ4銘柄の新規取扱い開始のお知らせ -DMM Bitcoin
※ 2022年6月現在、国内暗号資産交換業者及び第一種金融商品取引業者のWEBサイト調べ

TRON(トロン)の現在価格と過去の値動き

TRONの過去の値動き

TRONの過去の値動き

上の画像は、トロンの過去の値動きです。2017年に誕生したトロンは、当初は0.2円前後を推移していました。しかしこの頃から始まった暗号資産ブームにより取引が活発になり、トロンの価格も上昇。

2018年1月5日には、過去最高値である40.91円まで値上がりしています。同年1月10日にはCEOのジャスティン・サン氏が中国の映像ストリーミング配給会社である『BAOFeng』との提携をTwitterにて発表。期待値は更に高まりました。

 2018年1月26日のCoincheck事件をはじめとする暗号資産のネガティブなニュースが続くと、トロンは5円前後まで暴落しまいました。

しばらくの間は大きな値動きがなく、1円〜3円前後のレンジ相場が数年間続きます。しかし2021年の年始頃から再び価格上昇。4月15日には年始の9倍である18円まで回復をみせました。

2020年頃からはじまったDeFiブームによる影響が大きく、タイムラグはあるもののビットコインや他の暗号資産と似た動きをしています。
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TRONの現在価格

トロンの現在価格

2021年4月まで順調に価格上昇していたトロンですが、5月に自動車メーカーテスラのCEOイーロン・マスク氏がビットコイン決済の停止を発表。

 2021年5月に中国でBTCのマイニングが禁止されたことからビットコインが暴落。トロンもビットコインを追いかけるように暴落してしまいます。

2022年に入ってから暗号資産全体は下降トレンドに入っていますが、トロンは5月〜6月まで順調に価格上昇し、6月上旬は11円前後を推移していました。

しかし6月中旬には暗号資産全体が大きく下落した影響で、トロンも6.5円まで価値を落としています。

2022年6月21日現在、トロンの価格は8.23円です。
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TRON(トロン)の将来性|今後値段は上がる?

上昇する飛行機雲

トロンの価格が今後上昇するかは、以下2点がポイントとなるでしょう。

トロンの価格上昇のポイント
  • 開発の進捗状況で上昇する可能性
  • 大企業との提携で上昇する可能性

開発の進捗状況で上昇する可能性

開発の進捗状況によっては、上昇する可能性は十分にあるでしょう。トロンのプラットフォームは、他の暗号資産のプラットフォームにはないエンタメ特化という特徴を持っており、差別化はできています。

 ロードマップ通りに進めば、2027年に第六段階である『Eternity』が行われ、オンラインゲームがプラットフォーム上に自由に設計可能になります。

このタイミングで、大きく価格を上昇する可能性は高いでしょう。短期で見るのではなく、数年単位で保有がおすすめです。

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大企業との提携で上昇する可能性

握手をする男性

トロンは、すでに多くの大企業と提携を結んでいます。

トロンが提携している企業一例
  • 韓国の電子機器メーカー『Samsung』
  • ノルウェーのソフトウェア開発企業『Opera』
  • 中国の大手音楽配信サービス『Peiwo』
  • シンガポールのシェアサイクルサービス『oBike』

など

これらの企業・サービスはすでに多くのユーザーを抱えているので、トロンの知名度も上がる可能性は高いです。

今後も多くの大手企業と提携を結ぶことで需要が増え、価格上昇する可能性は十分に考えられるでしょう。
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TRON(トロン)が購入できる国内取引所

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin

DMM Bitcoinの特徴
  • 取り扱い通貨数が19種類
  • PC並の機能を備えたスマホアプリ
  • BitMatch注文が利用可能

DMM Bitcoinは、19種類の暗号資産を取り扱っている取引所。レバレッジ取引の取り扱い通貨数は国内最多で、TRXもレバレッジをかけた取引ができます。

 PC版はダウンロード不要のブラウザタイプ、スマホ版はシンプルな画面の『STモード』と高機能なチャート画面かつ多彩な注文方法ができる『EXモード』の切り替えが可能です。

DMM Bitcoinでは、取引方法としてBitMatch注文を提供しています。投資家同士の注文がミッド(仲値)価格で売買できるので、販売所ほどスプレッド幅を気にせず取引ができるでしょう。

DMM Bitcoinは各種手数料も無料で利用可能!コストを抑えて取引したい人にも向いていますよ。
取扱仮想通貨(暗号資産)

【19種類】

BTC・ETH・XRP・TRX・LTC・BCH・XLM・ETC・OMG・ENJ・BAT・MONA・ADA・DOT・IOST・XTZ・XEM・QTUM・XYM

レバレッジ 2倍
販売所手数料 無料※2 ※スプレッドあり
取引所手数料
入金手数料 無料
出金手数料 無料

出典:DMM Bitcoin
※1 2022年6月現在、国内暗号資産交換業者及び第一種金融商品取引業者のWEBサイト調べ
※2 BitMatch取引手数料を除く

BITPOINT

BITPOINT

BITPOINTの特徴
  • ADA・JMY・DEPなど珍しいアルトコインを扱っている
  • 各種手数料が無料
  • 定期的にTRXのレンディングを募集している

BITPOINTは、株式会社ビットポイントジャパンが提供している暗号資産取引所。ADA・JMY・DEPなど、他社取引所ではあまり扱っていないアルトコインの売買ができるのが特徴です。

 入出金手数料や取引手数料などの各種手数料が無料な点も魅力のひとつ。コストを気にせず取引ができます。

レンディングサービス『貸して増やす』も活用でき、定期的にTRXのレンディングも募集しています。

暴落のリスクはあるものの、相場が安定しているときにレンディングを行えば、TRXを増やして利益を出せるでしょう。

 

珍しい通貨を取り扱う BITPOINT
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取扱仮想通貨(暗号資産)

【13種類】

BTC・LTC・BCH・XRP・ETH・BAT・TRX・ADA・JMY・DOT・LNK・DEP・IOST

レバレッジ なし
販売所手数料 無料※スプレッドあり
取引所手数料 無料
入金手数料 無料
出金手数料 無料

 

珍しい通貨を取り扱う BITPOINT
無料口座開設はこちら

出典:BITPOINT

Huobi Japan

Huobi

Huobi Japanの特徴
  • 取り扱い通貨数が21種類
  • 国内取扱い銘柄ペア数No.1※1
  • 取引所のBTC/JPY取引手数料が0%

Huobi Japanは、世界的な暗号資産企業であるHuobiグループの日本法人。取り扱っている暗号資産は21種類、通貨ペア数は52種類と国内No.1です。※1

 世界的なHuobiグループだからこその強堅なシステムは、世界最高水準のセキュリティを実現しています。※2

販売所取引手数料や、ロスカット手数料、クイック入金手数料は無料で、取引所のBTC/JPYなら取引手数料0%で売買できます。

2円から購入できるため、今から暗号資産投資をはじめる初心者にもおすすめですよ。
取扱仮想通貨(暗号資産)

【21種類】

BTC・HT・ETH・ETC・XRP・BCH・LTC・XLM・XEM・TRX・QTUM・BAT・ONT・LSK・XYM・MONA・ADA・ENJ・DOT・IOST・BSV

レバレッジ 2倍
販売所手数料 無料 ※スプレッドあり
取引所手数料 0.000%〜0.200%
入金手数料
  • クイック入金:無料(ペイジー入金を除く)
  • 振込入金/ペイジー入金/コンビニ入金:振込手数料お客様負担
出金手数料 330円

出典:Huobi Japan
※1 2021年9月14日時点、Huobi Japan調べ
※2 2019年9月ICORating社調べ(Huobiグループ)

まとめ

今回は、トロン(TRON/TRX)の特徴と過去の値動き、将来性について解説しました。トロンは他の通貨と一線を画し「デジタルコンテンツ配信が中心のプラットフォーム」という独自性を持っています。

個人でICOができたり、dAppsの開発ができるなど豊富な優位性を持っているので、将来性は高いといえます。2027年までのアップデートに合わせて価格が上昇する可能性もある、注目すべき通貨のひとつです。

トロンはDMM BitcoinやBITPOINTで購入可能!今後の値上がりに備えて、保有しておくのもおすすめですよ。
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