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不動産クラファンの利回りくん、2024年の幕開けにして初の借入型ファンド発足!再開発エリアに誕生する新築レジデンス「SYNEX新中野」を組成

株式会社シーラテクノロジーズ(代表取締役会長:杉本 宏之、NASDAQコード:「SYT」)の完全子会社である、株式会社シーラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:湯藤 善行)は 、再開発エリアに誕生する「SYNEX新中野」の募集を1月5日(金)より開始いたします。募集金額は2億4,570万円、想定利回りは4.8%を予定しています。


〇「利回りくん」初となる借入型ファンドの登場
「 SYNEX新中野」は、利回りくんにおいて初めての借入型ファンドです。対象となる不動産は、2024年1月に竣工予定の新築1棟マンションであり、これにより施工会社によるアフターサービスなどの保証が豊富で、かつ将来の資産価値の安定が期待されます。中野エリアは、そのアクセスの良さや充実した商業施設、再開発事業によって今後の住宅需要が見込まれるエリアとして知られています。
本ファンドの運用期間中の賃料収入に関しては、親会社であるシーラテクノロジーズの借り上げとなるため、安定した収益を得ることができます。

▼「SYNEX新中野」
https://rimawarikun.com/customers/products/81

〇再開発が進む中野エリア
2023年現在、中野エリアは100年に1度と呼ばれる大規模な再開発事業が進められています。 11の計画プロジェクトが進行中で、中野駅を中心に新庁舎、商業施設、高層ビルが次々と誕生しており、中野区は中野駅周辺地区を「東京の新たなエネルギーを生み出す活動拠点」としていくために、各地区で歴史と特徴を踏まえた特色あるまちづくりが進展中です。プロジェクトの1つでは、警察大学校跡地を開発し、オフィスビルや大学、病院、住宅、公園など多様な都市機能が集積する中野四季の都市が誕生しました。新庁舎は2024年に移転完了予定で、今後も再開発は行われる計画です。他にも、中野駅新北口駅前エリア、中野二丁目、中野三丁目など、それぞれが地域の個性を活かしています。新しい拠点や交流の場が整備され、中野駅地区全体も改修が進められており、駅前広場の美化や新しい広場の整備、橋上駅舎や南北通路の設置が行われています。この再開発事業が完了すれば、中野エリアはより一層の注目と利便性、不動産価値の上昇を獲得することが期待されています。

〇「 SYNEX新中野」ファンド情報


ファンド名:SYNEX新中野
募集金額 : 245,700,000円
予定利回り:4.8%
分配時期 :6ヶ月に1度
運用期間 :1年6ヶ月(早期償還の可能性あり)
募集形態 :先着式
募集期間 :2024年1月5日(金)19:00 〜 2024年1月12日(金)12:00(※)
募集ページ:https://rimawarikun.com/customers/products/81

※応募状況によっては募集を早期終了または延長する場合があります


▼利回りくんとは
“応援を新しいカタチで”をコンセプトに、一口1万円から、社会貢献や地域創生、誰かの夢や挑戦に繋がる不動産に応援投資ができる“応援型不動産クラウドファンディングプラットフォーム”です。
利回りくんでは、サービスコンセプトである『社会貢献、地域創生、誰かの夢や挑戦を応援』を大切にし、かつ、お客様のご要望にこれからもより一層お応えできるよう、益々のサービス拡充を図って参ります。
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