ZEH-M 普及に向けた取り組みについてのご報告

株式会社シーラは、デザイン・住み心地など品質面の価値だけでなく、防災対策や環境配慮といった安心面を評価され「選ばれる」集合住宅を供給することに取り組んで参りました。
2023年度は省エネ性能「ZEH-M Oriented」の基準を満たす開発を2棟、進めております。来年度以降も引続き、ZEH-Mの設計ノウハウを社内で展開し、より多くZEH-Mの開発を手掛けていきたいと考えております。


・「ZEH-M Oriented（ゼッチ・マンション・オリエンテッド）」とは
「外皮の断熱性能の大幅な向上と、高率的な設備・システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネ（断熱性能を満たし、省エネ率20％以上削減（再エネ除く））を目指した住宅」のことです。

・シーラは「ZEHデベロッパー」の登録企業です
「ZEH-M普及に向けた取組計画」「その進捗状況」「ZEH-M導入計画」「ZEH-M導入実績」を一般に公表し、ZEH-Mの案件形成の中心的な役割を担うマンションデベロッパーや建設会社等を「ZEHデベロッパー」として、SII（一般社団法人環境共創イニシアチブ）が定めたものです。シーラは、2022年に「ZEHデベロッパー」として登録されています。

※SII（一般社団法人環境共創イニシアチブ）とは、経済産業省および環境省によるZEH-M補助事業を担う団体

※関連掲載記事以下になります。

シーラ初！環境にやさしいZEH-M（ゼッチ・マンション）Orientedの認証を
3月11日に取得いたしました。 太陽光パネルと蓄電池の設置で省エネと災害対策にも！

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000050760.html

脱炭素社会の未来を見据え、「長く愛され選ばれつづける」マンションを。
ZEH-M開発・分譲を手掛ける株式会社シーラの挑戦
https://sdgs-pr.com/archives/427